<夏の科学教室>
去る日曜日(8月11日)、NPO法人らしい企画として、題記教室を実施した。講師は、昨年6月より、私の後継者としてNPO法人の代表となった娘婿と、その高校時代の同級生の仲間4人。内容は、スラムの仕組みを知り、実際に実験と物づくりをし、小学生に科学への興味を抱いて貰うことであった。参加者は約20名、教室が終わると、「また行って欲しい」との希望が多数あり大成功裏に終わった。
そもそも、NPO法人には、私見であるが、次の4種類に分類されると思う。
① ボランテイアに徹し、運営資金は寄付金に頼るNPO法人。
② 企業と何ら変わらないNPO法人。
③ 行政の外郭団体として、行政からの委託事業がメインのNPO法人。
④ 定期的/随意的なボランテイアの運営資金を、自らの収益事業にて行ってNPO法人。
題記教室は、子供の夏休みを活用した随意的な内容であるが、明らかに④のボランテイアの一環として行ったものである。私は、昨年6月に代表を退任し、今は一人の会員として活動しているが、多くの若い人が科学に興味を抱き、若い人の力により、地域から日本再生を図るためにも、上記分類④のNPO法人が、日本全国に増えることを願うばかりである。
ちなみに、私のこの思いを少しでも叶える為、添付のチラシを地域の公民館に貼らせて戴いている。HU
こうちゃんとの会話
昨日のお風呂の時間にて。
ママ「あーちゃんがおなかにいた頃が懐かしいねぇ。こうちゃん、おなかをいいこいいこしてなでてくれたり、話しかけたりしてくれたねぇ。覚えてる?」
コウ「うん。コウもここにいたよ。(おなかを指差し)」
ママ「そうだねぇ。こうちゃんもおなかの中にいたね。覚えてる?」
コウ「うん、覚えてる。」
ママ「こうちゃん、ママのおなかの中で何してたの?」
コウ「ブロックだよ。」
思わず吹き出してしまいました。こうちゃんは、ママのおなかの中にいる時、レゴのブロック遊びをしていたそうです。
おなかの中の記憶って本当にあるのかしら???
- 2019/04/03
<公演日と会場が決まりました!> - 2019/03/15
<ひな祭り> - 2019/03/03
あきらめムード - 2019/02/19
インフルエンザ - 2019/02/08
<某お客様と娘の友人> - 2019/01/29
<某講演会> - 2019/01/21
<新年に決めたこと> - 2019/01/14
<新年にあたって> - 2019/01/01
<Aさんとお会いして> - 2018/12/19
<正解のない問題>
初石公民館祭り20...
2024/08/06