地方ほのぼの新聞
生活人語
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<鵜の岬にて思う>

 数日前、妻と一泊二日の小さな旅をした。茨城県・鵜の岬である。宿泊は、簡保の宿として以前から高人気の国民宿舎(現在は県立)。写真は、同宿舎の部屋からの眺めで、天気にも恵まれ、兎角マンネリ化しがちな日頃の生活を払拭する旅にすることが出来た。

 目的地にはJRで行くことにしたが、日立駅近くで「やはり」と思う大きな看板を見た。○○重工の看板である。私が以前勤めていた会社の主力工場の敷地に建てられているようで、私もメデイアの報道で何となく知っていた。私たちはこの駅で途中下車し、昼食を済ませると、タクシーで、この看板がある場所近くに行った。その時のタクシー運転手の話しによると、これからは火力の時代ではないと考えたトップが、工場幹部とは相談せず、極秘で事業移管を進めたらしい。当然といえば当然だが、地域の住民もびっくりしたようだ。

 ところで私は二十数年前、これからの時代を考えたNPO法人を設立したが、私の場合は、地域の人達の生きがいづくりによる、より良い社会づくりへの貢献。上記のトップダウン方式も必要だが、ボトムアップも大事で、要はそのバランス。この6月に代表を退任したが、身体が許す限り、ボトムアップの方法を考え続けたい。

2023/11/16
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<猛暑>

 連日の猛暑に、この先、人間はこの地球上でこれからも生き続けていけるのだろうかと思ってしまう。これも人間の欲望から生まれた結果ではないだろうか。ワールドカップではナショナリズムが高揚されたが、このような猛暑の中では、そして、世界全体が異常気象の中にあっては、地球規模で物事を考えていかなければならないだろう。しかし、現実はなかなか難しいようである。とはいえ、この暑さが来年も、再来年も、となると、このままではいられない。そこで、このように猛暑にした人間は、これを克服する知恵を、今こそ出さなければならないが、その一つとして、生きるに足る物があれば十分であるという気持ちを、私も含めて皆が抱くことが必要と思う。といっても、言うは易く、実行はやはり難しい。人間の愚かさをますます感じるこの猛暑である。H.U
(写真は、猛暑の中でも果実を実らせているNPO法人の畑であるが、仲間のご協力があってこその畑である)

2018/08/01
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