地方ほのぼの新聞
生活人語
毎週水曜日に更新

<孔雀サボテン>

 孔雀サボテンの花芽がいっぱい付きました。一昨年、娘の夫のお母様から頂いた鉢で、外で育て、極寒になる手前で出窓に置いた。一方、去年頂いた鉢は出窓に置いたままで育てた。その鉢からは、早くからサボテンの葉の先からつるのようなものが次から次へと伸びて、出窓の中でところ狭しと暴れ放題になっていた。最初は、随分元気に成長しているのかなと思っていた。後で知ったのだが、そのつるは無駄なものであったらしい。案の定その鉢には未だにひとつも花芽が付いていない。一昨年に頂いた花芽がいっぱいついている鉢の孔雀サボテンは、花びらがほころび始め、今日の朝、立派な大輪となって花をさかせた。

 地球上のあらゆる生物には成長に合わせて必要となる、環境がある。植物ならば、水、栄養、温度管理等々、厳しい環境も必要だが温もりも大切、適切な育て方をしてあげればこのような立派な結果をだしてくれるのだと痛切に感じる。しかし人間に当てはめるとそう簡単ではない。人間はあまりにも一人一人土壌が違い、生命が長い。しかしながら成長のためには、厳しさも深い愛情も栄養も大事であるのは、他の生命体と同じである。どの時期にどのようなものを与えたら良いかわかれば本当に良いのだがと思う。私はとっくに子育ても終わり、娘が現在、二人の難しい年齢の子育て奮闘中である。教えてあげたいが、教えられない。悲しいかな、与えてあげられるのは小遣いのみ。(上矢富久子)

 今後、この生活人語には書きたい人に書いてもらいます。したがって、最後に実名を入れてください(上矢洋久)

2021/04/27
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夏の主役に思い出すこと。

今朝、雨が上がった庭に出ようとしたとき、足元近くに偶然見つけました。やや寝坊して7時近かったのでもう薄日がさして、羽に色がつき始めていました。暗いうちに見つけていれば真っ白の神秘的な姿が見られたのですが残念でした。
セミの羽化といえば、はるか昔、私が小学生になったばかりの頃、父が勤めていた会社の構内にあったポプラ並木に夜連れて行ってもらいそこで見たことを思い出しました。
父は日中戦争から帰ってきてからわずか数年この会社に勤めた後、また太平洋戦争に出て行ってそのまま帰還しませんでした。

2007/07/31
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久しぶりの教室、会...
撮影場所:初石公民館
2021/03/05