6月19日(木)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは書道、絵手紙です。
(2)イスラエルとイランの戦争状態がますます複雑になってきたようです。アメリカが関与してきたからです。アメリカの自国第一はどうなったのかな?宗教がからむと世界もおかしくなりそう。そこで思い出すのは、約15年前の、NPO法人設立10周年記念自作ミュージカル第3幕での某氏のセリフ。「日本は多神教だから、日本こそ世界のリーダーになるべき・・・」というような内容。昨日の市民ダンスパーテイーもそうだが、時代を先取りしてここまできたが・・・。HU
<オリンピックと絵手紙>
平昌オリンピックにおける日本選手の活躍は素晴らしい。また感動する場面も数多くあった。特に数日前の女子500メートルスピードスケートにおいて、金メダルの小平選手と銀メダルの韓国イー選手が抱き合ってお互いの健闘をたたえあっている場面では、私も目頭が熱くなった。そして、このオリンピックを契機に、各国は市民主導で仲良くしなければならないとつくづく思った。
話しは変わるが、先週の土曜日、しの笛のX先生が添付の本を私に贈呈してくれた。この本はX先生のお母さん(現在83歳)が書いた絵手紙を編集したものである。絵手紙は私の娘がX先生にピアノを教わった時、X先生のお母さんは絵手紙が上手であることを知り、NPO法人のカルチャーとして公民館で定期的に始めさせて戴いたものである。私への本の贈呈は、この感謝の気持ちのようであった。
核の脅威の中、我々市民が、今回のオリンピックを契機に世界平和を築いていくには、市民ベースの考え方がなければならない。私はその考え方の一つとして、NPO法人設立以来、地域に眠る市民の能力を生かす仕組みづくり(生涯学習連合体のような小さなコミュニテイーづくり)から始めているが、私の力には限界がある。そこで各国の市民が各地域で、スポーツや文化を通じて、世界の平和を連携して追求していきたいものである。H.U
(ちなみに、X先生のお母さんはハリーポッターの訳者・松岡佑子さんの叔母である)
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