地方ほのぼの新聞
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6月19日(木)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは書道、絵手紙です。

(2)イスラエルとイランの戦争状態がますます複雑になってきたようです。アメリカが関与してきたからです。アメリカの自国第一はどうなったのかな?宗教がからむと世界もおかしくなりそう。そこで思い出すのは、約15年前の、NPO法人設立10周年記念自作ミュージカル第3幕での某氏のセリフ。「日本は多神教だから、日本こそ世界のリーダーになるべき・・・」というような内容。昨日の市民ダンスパーテイーもそうだが、時代を先取りしてここまできたが・・・。HU

2025/06/19
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明るい春山を歩きました

昨年秋に登った茨城の低山「宝篋山」に山桜が咲き始めたと聞いて、暖かい日を狙って行ってきました。
山一面早春の淡い緑色が覆い、その中に桜の淡い紅色が混じって明るい春の日差しに輝いていました。
前日の雨で小さな滝の水が元気よく流れ落ちて、傍らにはニリンソウ、見上げるとコブシの白い花が青空に輝いていました。
尾根に上がると山桜が高い枝に咲き始めていました。里のソメイヨシノと違って自然に生えたためか、場所、高さ、花の色、樹形などがまちまちで、華やかさはありませんが、周りの木々の若芽とともに春の明るさを引き立てているようでした。
山頂は人も少なくて目の前の筑波山の雄姿を存分に眺めることができました。毎月のようにこの山に来るという地元の人から、周りの山の名前や見どころを聞くこともできました。
反対側に降りると、そこはのどかな山里の風景が広がり、田んぼには早くも水が張ってあって、蛙の声の向こうからは鶯の声も聞こえ、その先には筑波山が見下ろしているという、本当にのどかな気持ちのよいところでした。
きれいな空気を吸いながら、ひとりで気ままにのんびりと歩いて、今回も自然から元気をもらえたよい一日でした。

2010/04/16
ほのぼの写真

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