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6月19日(木)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは書道、絵手紙です。

(2)イスラエルとイランの戦争状態がますます複雑になってきたようです。アメリカが関与してきたからです。アメリカの自国第一はどうなったのかな?宗教がからむと世界もおかしくなりそう。そこで思い出すのは、約15年前の、NPO法人設立10周年記念自作ミュージカル第3幕での某氏のセリフ。「日本は多神教だから、日本こそ世界のリーダーになるべき・・・」というような内容。昨日の市民ダンスパーテイーもそうだが、時代を先取りしてここまできたが・・・。HU

2025/06/19
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庭の木々と株価

 庭の木々の葉がうっそうとしてきた。フジの木には害虫も付いている。今年は消毒を怠っているからと思うが、風通しが悪いことも原因のようだ。そこで先週の日曜日、私は、華道にたしなみのある妻のアドバイスを聞きながら、時期外れかもしれないが、ハナミズキ、キンモクセイ、ムクゲなどの庭木を思い切って短く切ってしまった。発案者の妻は「短く切ればまたそこから枝が出てくる」「背を低くすれば、手入れがしやすい」と言う。出来栄えは私も納得のいく形になった。

 話は変るが、最近、行政改革の話しを全く聞かない。前政権は国民の期待を背負って行政改革に手をつけたが、官僚の抵抗で大失敗。そこで現政権は官僚組織に乗り行政改革は何処吹く風、特定秘密保護法や集団的自衛権で、行政の力を増々強くしようとしている。これが果たして、前回の選挙で国民が期待していたことだろうか。アベノミクスの成長戦略は、小手先だけの戦術はあっても、確固とした方向と方法は未だ我々国民には全く見えず、手入れが困難な長い枝(行政の無駄)は相変わらずの手つかず。このままでは害虫(財政赤字)は増え続け、花木(子供達の時代)を枯らしてしまうだろう。この日本、何処へ行く。株価も迷っている。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/06/04
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