地方ほのぼの新聞
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6月19日(木)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは書道、絵手紙です。

(2)イスラエルとイランの戦争状態がますます複雑になってきたようです。アメリカが関与してきたからです。アメリカの自国第一はどうなったのかな?宗教がからむと世界もおかしくなりそう。そこで思い出すのは、約15年前の、NPO法人設立10周年記念自作ミュージカル第3幕での某氏のセリフ。「日本は多神教だから、日本こそ世界のリーダーになるべき・・・」というような内容。昨日の市民ダンスパーテイーもそうだが、時代を先取りしてここまできたが・・・。HU

2025/06/19
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馬鹿の知恵

 数日前、私とほぼ同年代のXさん(男性)が、事務所に遊びに来た。彼は、サラリーマン時代は営業をしていたらしく、現実の社会のことをよく知っている。そこで私はXさんに、「日本人は、私も含めて、ディベートが苦手だから、新年に特定秘密保護法について皆で意見交換会をしたいと思う」と言った。するとXさんは、「日本人は村八分を恐れるから言わないよ」として、私の企画を危惧した。そして同法案に関しては「甘いと相手になめられる」としつつも、「結論が早すぎた」というようなことを言った。更に面白いことにXさんは、「『国民は馬鹿』と官僚は強く思っている」と言った。事実、官僚は国民を馬鹿と思っているのだろう。でなければ、成長戦略を検討すべき終盤国会に、あのような法案を内閣経由で急いで国会に提出しない筈。そしてその法案を、(馬鹿な)国民の代表である(馬鹿な)国会議員が、引用文が多いため訳の解らない法案なのに、それをよく理解しないまま法律にしてしまった。そこで私はXさんに次のように言った。「1%の(馬鹿な)国民が、(馬鹿の知恵で)結束すれば、(馬鹿な)国民は変化する」と。するとXさんも、納得した様子であった。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/01/01
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