地方ほのぼの新聞
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6月18日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンス、社交ダンス、です。

(2)大谷選手の二刀流が始まりました。大リーグでの常識では、二刀流は難しいとのことですが、同選手はこれに挑戦しているようです。私の二刀流も難しい。しかし私の二刀流は市民の意識次第。本日の市民ダンスパーテイー(社交ダンス)のキャッチフレーズは「多くの人との交流とステップが、あなたを元気にし、発展途上国の子供たちを支援します」。流山市推奨の高齢者ふれあいサロンを会場のコーナーに設け、参加費200円は寄付制にしてユニセフに寄付します(実際には天引きで引かれているため、その補填になるが)。HU

2025/06/18
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子は親の鏡

 先日、スーパーマーケットで目にした光景に心を奪われてしまいました。
ショッピングカートに乗せられた幼い男の子が、身体が自由に動かない事もあり、だだをこねて泣きお母さんを困らせていました。日常よくあることですが、それを受け止めてくれた何とも可愛いヨチヨチ歩きのぼうやが居たのです。お母さんに手を引かれていたその子は、自分から泣いている男の子に近寄り、涙を拭くしぐさをしているではありませんか。今でもその光景が目にやきついて離れません。お母さんに愛されて、家族のぬくもりを感じているからこその思いやりだったのでしょう。私は、ドロシー・ロー・ノルトの「子供が育つ魔法の言葉」“子は親の鏡”という詩を思い出しました。その中で大好きな一節があります。「親が正直であれば、子供は、正直であることの大切さを知ります」「和気あいあいとした家庭で育てば、子供は、この世の中はいいところだと思えるようになります」
また、ドロシー・ロー・ノルトは有名な「アメリカインディアンの教え」の作者でもあります。子供達の生き方を綴った本書は、子育て真っ最中のお父さんお母さんにとって、子育てのバイブルとも言える必読の本ですから是非読んで見て下さい。勇気をもらえると思います。

2008/04/01
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