6月18日(水)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーはレクダンス、社交ダンス、です。
(2)大谷選手の二刀流が始まりました。大リーグでの常識では、二刀流は難しいとのことですが、同選手はこれに挑戦しているようです。私の二刀流も難しい。しかし私の二刀流は市民の意識次第。本日の市民ダンスパーテイー(社交ダンス)のキャッチフレーズは「多くの人との交流とステップが、あなたを元気にし、発展途上国の子供たちを支援します」。流山市推奨の高齢者ふれあいサロンを会場のコーナーに設け、参加費200円は寄付制にしてユニセフに寄付します(実際には天引きで引かれているため、その補填になるが)。HU
野鳥との交流
毎週水曜日、Sさんを散歩の介助でセントラルパークへお連れしている。今日とてもうれしいことがあった。ほとんど毎週のように散策していると、自然の移り変わりがよくわかる。紅梅がちらほら咲いていたので、お花を眺められる位置にあるベンチに腰をおろした。しばらくお花を眺めながらポットのお茶を飲み、Sさんがくださったかみなりおこしをセロファンの包みの中からひとつ出し、口に入れた。残りは手に持っていた。すると野鳥(名前はわかりませんが、白と灰色の羽だったような気がします)がどこからともなくやって来て、私の目の前でこちらの方を見ている。私はとっさにこのおかしが欲しいのだなと思い急いでセロファンの中からおこしを出し、砕いて撒いた。野鳥は夢中で、私の足元まで近づき、ついばみ始めた。私とSさんはうれしくて、いっしょうけんめい撒いた。すこしおなかがいっぱいになったのか、遠くの地面でウロウロしている野鳥を呼びに行くかのように、そちらの方に行った。もう一羽はこちらに来たいようだが用心深くなかなかこれそうもない。私が「こっちへおいで」と大きな声で呼びかけると、先ほど呼びに行った野鳥がすうっと帰ってきた。野鳥とこんなに近くで交流できるなんてうれしくてたまらなかった。その鳥はしばらく足元で食べていたが、背後からの大きな男の人の足音で遠くに行ってしまった。ずいぶんひとなつっこい野鳥であったが、おそらく私達がいつも公園内を散歩している姿をどこかで見ていたのかもしれない。Sさんも私も自然の中で自由に遊ぶ鳥たちに癒された日であった。
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