地方ほのぼの新聞
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6月18日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンス、社交ダンス、です。

(2)大谷選手の二刀流が始まりました。大リーグでの常識では、二刀流は難しいとのことですが、同選手はこれに挑戦しているようです。私の二刀流も難しい。しかし私の二刀流は市民の意識次第。本日の市民ダンスパーテイー(社交ダンス)のキャッチフレーズは「多くの人との交流とステップが、あなたを元気にし、発展途上国の子供たちを支援します」。流山市推奨の高齢者ふれあいサロンを会場のコーナーに設け、参加費200円は寄付制にしてユニセフに寄付します(実際には天引きで引かれているため、その補填になるが)。HU

2025/06/18
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ネット選挙

 ネット選挙が解禁されるようである。インターネットが普及してきた今日、これは当たり前のように思えるが、今日のような環境下にあって、ネット選挙が果たして我々有権者にとって効果的なのだろうか?選挙の仕方だけインターネットを使っても、何ら社会のイノベーションにはならないと私は思う。今の行政システムによるインターネットの活用は、市民から集めた情報を、明治維新以来続く古いタテ構造の行政システムによって加工し、その結果をインターネットにて市民に流すという方法が一般的である。つまり入力部分と出力部分だけインターネットを使い、その途中の中間過程は相変わらずのタテわり行政であり、かつての与党も今日の与党も手をつけられない状態なのである。その結果が行政の無駄につながり、多くの利権が生まれているといっていい。そこで明日の日本を考えるならば、インターネットの良いところ(バーチャル)と現実社会のよいところ(リアリティー)をミックスしたバーチャルリアリテイーの考え方を中間過程に採り入れ、中間過程の改革を、市民の力によって推進しなければならないと私は常々思っている。この辺りまで考えた憲法論議ならば面白いのだが・・・。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2013/05/16
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