地方ほのぼの新聞
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6月18日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンス、社交ダンス、です。

(2)大谷選手の二刀流が始まりました。大リーグでの常識では、二刀流は難しいとのことですが、同選手はこれに挑戦しているようです。私の二刀流も難しい。しかし私の二刀流は市民の意識次第。本日の市民ダンスパーテイー(社交ダンス)のキャッチフレーズは「多くの人との交流とステップが、あなたを元気にし、発展途上国の子供たちを支援します」。流山市推奨の高齢者ふれあいサロンを会場のコーナーに設け、参加費200円は寄付制にしてユニセフに寄付します(実際には天引きで引かれているため、その補填になるが)。HU

2025/06/18
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或る本

 運よく「或る本」に巡り合った。それは「協力がつくる社会」。著者はハーバード大学ロースクール教授のヨハイ・ベンクラー氏、訳者は山形浩生氏、発行はNTT出版、価格は2400円。これまでは人間をアメと鞭、すなわち報酬と処罰により社会のシステムを構築してきたが、世界に君臨するコンピューターOSのリナックスの開発などを例に、「協力がつくる社会」もあるという。では、この協力を得るにはどうしたらいいのだろう。これはまさに、妻が私によく言う「お父さん、これからは一人勝ちしたら駄目ね」である。要は、目先の金銭面ばかりでなく、将来のことも考えたいろいろな要素も含めて、多くの人に少しでもメリットのあることを考え実行することらしい。そしてそれは、私が微力ながらもライフワークとして目指しているB土俵の強化のようでもある。話が長くなりそうなので今回は「或る本」の紹介で終わりたい。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2013/05/23
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