地方ほのぼの新聞
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6月18日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはレクダンス、社交ダンス、です。

(2)大谷選手の二刀流が始まりました。大リーグでの常識では、二刀流は難しいとのことですが、同選手はこれに挑戦しているようです。私の二刀流も難しい。しかし私の二刀流は市民の意識次第。本日の市民ダンスパーテイー(社交ダンス)のキャッチフレーズは「多くの人との交流とステップが、あなたを元気にし、発展途上国の子供たちを支援します」。流山市推奨の高齢者ふれあいサロンを会場のコーナーに設け、参加費200円は寄付制にしてユニセフに寄付します(実際には天引きで引かれているため、その補填になるが)。HU

2025/06/18
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<バカになったか、日本人>

 先週の某日、本屋でふと、題記タイトルの本が目についた(添付参照)。私が三年前に纏めた小冊子「馬鹿の未来」(添付参照)と似た名称であったからだ。作者は柴田錬三郎賞、小林秀雄賞などを受賞した橋本治氏。早速購入して読んでみると、まさに私が日頃感じていることと全く同じ。そこで思った。我々日本人は、この本で書かれているように、バカになってしまったことを認め、バカはバカらしく、憲法問題や財政問題などは上(?)に任せ、上(?)からの指示(法律)をひたすら待って行動するのが得策か? 、それとも、この混迷する社会において、今は核の問題を抱えていること、そして、良くも悪くもインターネットの時代であるということ、この二つの現実を認め、上(?)には考えられないような知恵を我々自身が何とか探し行動に移す方が得策か?である。私は、我々の子供や孫の時代を考え、日本人はバカでないことを信じたい。H.U

私が書いた小冊子「馬鹿の未来」にご興味のある方は下記URLをご参照下さい(下記をコピーして貼り付け)
https://tetote.or.jp/bakamirai

2017/11/15
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