地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

6月16日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操です。

(2)柏レイソルが久しぶりに勝ちました。またドジャースも勝って首位を守りました。大谷選手も2本のホームラン。応援しているチーム、選手が活躍すると気分はいい。歳を重ねた自身はもう終わり、しかし自分なりにと思いつつも・・・。HU

2025/06/16
トピック
個人ブログの記事を紹介

朝ドラ「あさが来た」

 先週の土曜日、月に1回行っている「歌声喫茶」で、NHK朝ドラ「あさが来た」のテーマソング「365日の紙飛行機」を皆で歌った。このドラマは妻がいつも観ているので、私も何気なくこの曲は聞いていたが、実際に歌詞を見てみると、なかなかいいことが書いてある。中でも私が気にいったのは次の箇所。「・・・人生は紙飛行機、願い乗せて飛んでいくよ、嵐の中を力の限り、ただ進むだけ、その距離を競うより、どう飛んだか、どこを飛んだのか、それが一番大切なんだ、さあ、心のままに365日・・・」。

 介護と生涯学習のNPO法人を設立して16年目になる。義母に対する妻の献身的な介護を見て私はこの道に入ったが、これからの少子高齢化社会においては、介護と同時に介護予防も大切と思い、その方法として生涯学習活動を介護事業と同時に始めた。そして時代は私が考えていたとおりに進みつつあり、先週末、Facebookで知り合い、たまたま同じ市にすむXさんが「もっと大きくしたらどうか」と忠告してくれた。しかし私には、人間一人ひとりが、その能力を発揮するには小さなコミュニテイーが大切という自らの考え方がある。そこで上記歌詞「・・・その距離(大きさ)を競うより、どう飛んだか、どこを飛んだか・・・」の箇所が特に心に響いた。これからも、我が道を、身体が許す限り一歩一歩進んでいきたい。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2016/02/17
ほのぼの写真

撮影場所: