地方ほのぼの新聞
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不定期更新

6月14日(土)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは気功太極拳です。

(2)イスラエルがイランの核施設を空爆しました。これがエスカレートしていくと、被害を受けるのは結局世界の市民。そこで、世界の善良なる市民が結束する必要があり、この理論がA土俵、B土俵論と思っている。かって日米同盟強化に大きな影響を与えたハーバード大学名誉教授(故人)のジョセフ・ナイ氏は、国防には軍事力や経済力などのハードパワーだけでなく、価値観や文化などを通じて他の国や国民をひきつけるソフトパワーが必要だと説いた。私はそのソフトパワーをA土俵(国土というハード)、B土俵(市民の心というソフト)という概念を使って普及したかった。今や、内外を問わず誰でもよい、A土俵、B土俵の概念を世界に発信し、世界平和に貢献して欲しいのだが・・・。私は、微力ながらこのための独自SNS(地方ほのぼの新聞)も開発したのだが・・・。HU

2025/06/14
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インタビュー

 去る8日(日曜日)、このブログで既に述べた知事賞表彰式が某シンポジウムの冒頭で行われ(於千葉市内某ホテル)、表彰状を受け取ると、司会者が私に次のような質問をした。「NPO法人C&Cクラブは介護予防を目指し、公民館を利用して各種カルチャー活動を長い間続けているが、継続しているカギと特に力を入れている点は何ですか?」と。そこで私は「それはコーデイネーター制により各カルチャーのコーデイネーターがNPO法人の理念に従って活動しているから、また、我々が独自に開発している生活のツールとしてのSNSを有効に活用しているから」などと手短に答えた。そして「特に力を入れて点」に対しては「これは私の夢ですが」と前置きし、次のように答えた。「今我々は16種のカルチャーを、ミニカルチャーセンターのように生涯学習連合体として円滑に運用している、そこでこの生涯学習連合体の考え方を日本全国に普及したいと思い日々活動している」と。

 一昨日9日(月曜日)、私は今回の表彰に関する千葉県担当者に次のような電話をした。「生涯大学(千葉県が運営)で、私が講師になってコミュニテイーリーダー教育をしてみたい、そして我々のノウハウを多くの市民に伝播したい」と。すると県の担当者は「興味があり、面白い」と答えてくれたが、生涯大学を管理しているのは指定管理者のため、この話を進めるのもなかなか簡単にはいかないようであった。どうも私はこれからも、コツコツと地味に活動していくしかないようである。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2015/03/18
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