6月14日(土)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは気功太極拳です。
(2)イスラエルがイランの核施設を空爆しました。これがエスカレートしていくと、被害を受けるのは結局世界の市民。そこで、世界の善良なる市民が結束する必要があり、この理論がA土俵、B土俵論と思っている。かって日米同盟強化に大きな影響を与えたハーバード大学名誉教授(故人)のジョセフ・ナイ氏は、国防には軍事力や経済力などのハードパワーだけでなく、価値観や文化などを通じて他の国や国民をひきつけるソフトパワーが必要だと説いた。私はそのソフトパワーをA土俵(国土というハード)、B土俵(市民の心というソフト)という概念を使って普及したかった。今や、内外を問わず誰でもよい、A土俵、B土俵の概念を世界に発信し、世界平和に貢献して欲しいのだが・・・。私は、微力ながらこのための独自SNS(地方ほのぼの新聞)も開発したのだが・・・。HU
こういう時代なので・・・
去る9月15日(日)、某公民館文化祭にて日本舞踊(藤間流)を発表した。台風18号による風雨の中、観客がどの位来て下さるか心配したが、用意された座席は満席になり、公民館館長も我々の集客力に驚いた。女性9名、男性5名(私も含む)、皆、それぞれの力を出し切り、無事に発表を終えた。
ところで今回の発表に先立つ2日前、地域のケーブルテレビ会社が、男性の日本舞踊は珍しいとのことで練習風景を取材に来た。お笑いコンビによるインタビューを交えた番組で、夕方6時頃から生番組として始まった。会場は小さな福祉会館の和室。実際に踊っている時二人が入ってきた。踊りは一旦中止され取材が始まり、私にマイクが向けられた。生放送は7分とのことなので、私は出来るだけ簡単に答えた。「何の練習をしているんですか?」「日本舞踊です」「どうして日本舞踊を始めたのですか?」「こういう時代なので、男性が日本舞踊を始めてもおかしくはない」。時間短縮のため「こういう時代」の中に、男女共同参画社会の実現も込めて言った。こうしていくつかの質問のあと、実際の踊りや再度のインタビューがあり取材は終わった。
文化祭で我々に与えられた時間は1時間。その最後の踊りは「秋のいろくさ」。この踊りで、男性陣は、女性陣のバックダンスをした。踊り終えたあとの、観客からの大きな拍手が気持ちよかった。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
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