6月14日(土)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは気功太極拳です。
(2)イスラエルがイランの核施設を空爆しました。これがエスカレートしていくと、被害を受けるのは結局世界の市民。そこで、世界の善良なる市民が結束する必要があり、この理論がA土俵、B土俵論と思っている。かって日米同盟強化に大きな影響を与えたハーバード大学名誉教授(故人)のジョセフ・ナイ氏は、国防には軍事力や経済力などのハードパワーだけでなく、価値観や文化などを通じて他の国や国民をひきつけるソフトパワーが必要だと説いた。私はそのソフトパワーをA土俵(国土というハード)、B土俵(市民の心というソフト)という概念を使って普及したかった。今や、内外を問わず誰でもよい、A土俵、B土俵の概念を世界に発信し、世界平和に貢献して欲しいのだが・・・。私は、微力ながらこのための独自SNS(地方ほのぼの新聞)も開発したのだが・・・。HU
初めてのデモ
最近の政治に怒りを感じ、私もデモに参加するため、都心まで妻と出かけた。しかし仕事の関係で遅くなり、国会議事堂周辺に着いたのは7時半頃。それでもデモの輪に入ろうとすると「何処へ行くんですか?」と警察に聞かれた。私がそれなりに答えると、途中から参加するのは出来ないとのこと。多分、デモが大きくなるのを防ぐためだろう。そこで仕方なく、車道を挟んで反対側の歩道を、デモ行進と同じ方向で進み、交差点でデモ参加者に手を叩いて迎えてあげた。最近は若い人達も事の重大さに気付いてきたようであるが、私が迎えたのは女性と高齢者がほとんど。しかしその一生懸命さに私は嬉しくなり、ここに来て良かったと思った。
私の学生時代はヴェトナム戦争反対などのデモが頻繁に行われた。私もクラスの仲間とデモに参加する機会は何度もあったが、当時の私は全くのノンポリ学生で、社会のことなど全く無関心であった。またイデオロギーの強い学生運動には批判的でもあった。しかし今は違う。イデオロギーとは全く関係ない一般市民として、今回はここに来た。かつて法律を学んだ者として、今回の与党の進め方に憤慨したからだ。民主主義の根幹に関わることであり、しかも我々市民を余りにも馬鹿にしている。そこで次は遅れないようにデモに参加したい。それが現憲法の主権者の一人である私に出来る一つであるから。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
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