（１）本日のカルチャーは気功太極拳です。

（２）イスラエルがイランの核施設を空爆しました。これがエスカレートしていくと、被害を受けるのは結局世界の市民。そこで、世界の善良なる市民が結束する必要があり、この理論がＡ土俵、Ｂ土俵論と思っている。かって日米同盟強化に大きな影響を与えたハーバード大学名誉教授（故人）のジョセフ・ナイ氏は、国防には軍事力や経済力などのハードパワーだけでなく、価値観や文化などを通じて他の国や国民をひきつけるソフトパワーが必要だと説いた。私はそのソフトパワーをＡ土俵（国土というハード）、Ｂ土俵（市民の心というソフト）という概念を使って普及したかった。今や、内外を問わず誰でもよい、Ａ土俵、Ｂ土俵の概念を世界に発信し、世界平和に貢献して欲しいのだが・・・。私は、微力ながらこのための独自ＳＮＳ（地方ほのぼの新聞）も開発したのだが・・・。ＨＵ

　去る１月１１日（土）、気功太極拳のサークル仲間に配布したお知らせを、下記掲載致します。ご参考まで。

「馬鹿の未来を語る座談会」開催のお知らせ

　日頃はＮＰＯ法人Ｃ＆Ｃクラブのカルチャーに参加して戴きありがとうございます。
　さて、昨年の１２月６日、特定秘密保護法が国会で突然決まりました。この法律は、メデイアによってその捉え方に温度差があり、また、我々国民にとっては全然関係のない法律のように思われますが、メデイアなどを通して政治、経済、社会を知る権利を、我々も失う恐れのある重大な法律であるという認識ではどのメデイアも同じです。しかし、主権者たる我々国民に、その意味するところを十分に理解させないまま決まってしまいました。これは我々国民を、馬鹿にしていることではないでしょうか。そこで遅まきながら、この法律は何なのか、ならば今後はどうすべきかなどを、馬鹿が馬鹿になって、我々の子供や孫の時代（未来）を、座談会方式で語り合いたいと思います。我々馬鹿は「熱し易く冷めやすい」といわれております。でも、馬鹿は馬鹿なりに未来のことを話し合いましょう。多くの参加者をお待ちしております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
１．開催日時　：　平成２６年１月２５日　１５時～１７時
２．会場　：　初石公民館　講義室　
３．目的　：　子供や孫の時代のことを考えた視点で、特定秘密保護法のことを他者から知り、また、自分が知っていること、感じていることを正直に他者に伝え、同法を通じてお互いに切磋琢磨しながら自己研鑽を図ります。
４．参加費　：　無料
５．留意点　：　近隣の市民も含めて、老若男女を問わず、誰でも参加出来ます。但し、政治活動や宗教活動に直接関わっている方はご遠慮下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

（本記事はｆａｃｅｂｏｏｋの私のウオールにも掲載しました