地方ほのぼの新聞
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6月14日(土)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは気功太極拳です。

(2)イスラエルがイランの核施設を空爆しました。これがエスカレートしていくと、被害を受けるのは結局世界の市民。そこで、世界の善良なる市民が結束する必要があり、この理論がA土俵、B土俵論と思っている。かって日米同盟強化に大きな影響を与えたハーバード大学名誉教授(故人)のジョセフ・ナイ氏は、国防には軍事力や経済力などのハードパワーだけでなく、価値観や文化などを通じて他の国や国民をひきつけるソフトパワーが必要だと説いた。私はそのソフトパワーをA土俵(国土というハード)、B土俵(市民の心というソフト)という概念を使って普及したかった。今や、内外を問わず誰でもよい、A土俵、B土俵の概念を世界に発信し、世界平和に貢献して欲しいのだが・・・。私は、微力ながらこのための独自SNS(地方ほのぼの新聞)も開発したのだが・・・。HU

2025/06/14
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大雪と景気

 先週末、関東地方は20年ぶりの大雪となった。土曜日の朝から降り始めた雪は、ほぼ一日中降り続き、日曜日の朝は銀世界。そこで、日曜日とはいうものの、私は事務所に歩いて行くことにした。積雪によるガレージへの被害が気になったのである。そのガレージは古く、片側しか支柱がないため、構造的に心配であったのだ。幸いにして、それは杞憂に終わり、私は妻と共に事務所の回りの雪かきに励んだ。少子高齢化社会となり、昔のように、近所の人々が全員、道に出て作業をすることが難しくなったなか、まだ比較的若い私たち夫婦が、近所の家の前まで雪かきをした。そしてそれも終わり、再び歩いて帰る途中でのこと、ある家の庭にある梅の枝から「チーチーチー・・・」と、黄緑色をした鳥の鳴き声が。すると妻が「メジロだよ、お父さん」と言った。「メジロ?」「そう、目の周りが白いでしょう」。春は確実に直ぐそこまで来ていると私は感じた。

 ところで、景気は徐々に回復してきたといわれているが、我々市民の自由な発想を生かすような、解かりやすい成長戦略も無いまま、我々市民を上から管理することに執着し、大雪のようにお金をばら撒いている中での景気、これは果たして本物になるのだろうか? 日本人の優秀な頭脳が生き、我々が春の到来を確実に感じるのはいつだろう。大雪は早く溶けないと凍って危ない。その上に新雪が積もると、氷が見えないので更に危ない。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/02/19
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