地方ほのぼの新聞
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6月14日(土)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは気功太極拳です。

(2)イスラエルがイランの核施設を空爆しました。危ない世の中になってきたが、被害を受けるのは結局世界の市民。そこで、世界の善良なる市民が結束する必要があり、この理論がA土俵、B土俵理論と思っています。かって日米同盟強化に大きな影響を与えたハーバード大学名誉教授(故人)のジョセフ・ナイ氏は、国防には軍事力や経済力などのハードパワーだけでなく、価値観や文化などを通じて他の国や国民をひきつけるソフトパワーが必要だと説いた。私はそのソフトパワーをA土俵(国土というハード)、B土俵(市民の心というソフト)という概念を使って普及したかったのだ。今や、内外を問わず誰でもよいので、A土俵、B土俵の概念を世界に発信し、世界平和に貢献して欲しいのだが・・・。私は、微力ながらこのための独自SNS(地方ほのぼの新聞)も開発したのだが・・・。HU

2025/06/14
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季節外れの七五三

 去る8日(日)、諸般の事情により季節外れになってしまった孫の七五三のお祝いを、柏市の某神社で行った。お天気も良く大安であったため、お宮参りの若い夫婦が何組か、その、どちらかの親と思われる年配者と共に境内を歩いていた。この日の私達の主役は七歳の女の子。着物は義母が娘(孫)に買ってくれた物、また、帯と小物類は妻の物。これらを着飾り、気取って歩いている孫の姿を見て、私は、三十数年前の一人娘の七五三の様子を思い出した。その娘が今は二児の母親。時が経つのは早いものである。今回で孫たちの成長過程での一区切りは終わったようであるが、脇役とはいえ、一つの儀式が終わるとほっとする。しかし何故か寂しさも感じる。若かった頃の思い出と、次の儀式(成人式)まで、元気でいられるかどうかの不安が入り混じっているからだろう。儀式の最後に神主が、主役の孫に聞いた。『「ありがとう」と、今日、言いましたか?』。誰に対してなのか神主は特に言わなかったが、「ありがとう」と言い続ければ、やさしい人間になれるという。私も、ここまで生きてきたことに感謝し、私の思いをこれからも、インターネットで可能な限り発信し続けていきたい。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2016/05/18
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