地方ほのぼの新聞
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6月14日(土)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは気功太極拳です。

(2)イスラエルがイランの核施設を空爆しました。危ない世の中になってきたが、被害を受けるのは結局世界の市民。そこで、世界の善良なる市民が結束する必要があり、この理論がA土俵、B土俵理論と思っています。かって日米同盟強化に大きな影響を与えたハーバード大学名誉教授(故人)のジョセフ・ナイ氏は、国防には軍事力や経済力などのハードパワーだけでなく、価値観や文化などを通じて他の国や国民をひきつけるソフトパワーが必要だと説いた。私はそのソフトパワーをA土俵(国土というハード)、B土俵(市民の心というソフト)という概念を使って普及したかったのだ。今や、内外を問わず誰でもよいので、A土俵、B土俵の概念を世界に発信し、世界平和に貢献して欲しいのだが・・・。私は、微力ながらこのための独自SNS(地方ほのぼの新聞)も開発したのだが・・・。HU

2025/06/14
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<夏休みの終わりに・・・>

 子供の夏休みもそろそろ終わりに近づいてきた。この頃になると、私は小学生の時、何ともいえない寂しさを覚えたものである。私が小学校1年生の頃、私の学校の夏休みは8月の一か月(31日間)だけであった。6月に農休みが10日間あったからである。その後、都会の学校と同じように、7月20日(頃)から始まり約40日になった時はとても嬉しかった。しかし今、夏休みは部活で忙し過ぎる先生ため、短くしようとする動きがあるらしい。この夏休みの短縮は賛否両論あると思うが、最近思うことは、以前の考え方に戻る傾向があるということ。コンピュータ関係では、集中処理から分散処理、そして再び集中処理(クラウドコンピュータ)へ、医療介護分野でも、医療費の増大を回避するため医療と介護を分離したが、最近は医療と介護の連携という名の下の抱え込み問題、そして上手く手続きすれば加算も・・・。このようなことを考えると、一体どのような方向に進んでいるのか迷ってしまうが、このような時こそ、時間(時代)、空間(地域)を超えて変わらないもの、例えばマズローの人間の欲求説などをベースに、今出来ることを頑張るしか我々市民にはない。そこで願わくば、このような市民の思考力と日頃の活動によって、コンピュータ分野や医療介護分野も、自然に方向が定まっていくようにしていきたいものだ。H.U
(写真は数日前、流山市近くを流れる江戸川の花火を自宅マンションのベランダで写したもの、そして同じく自宅マンション近くの神社の昨日のお祭りの様子である。この花火とお祭りが終わると、夏も終わりと感じ、ある意味では寂しくもなる花火とお祭りでもある)

2017/08/30
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