地方ほのぼの新聞
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6月14日(土)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは気功太極拳です。

(2)イスラエルがイランの核施設を空爆しました。危ない世の中になってきたが、被害を受けるのは結局世界の市民。そこで、世界の善良なる市民が結束する必要があり、この理論がA土俵、B土俵理論と思っています。かって日米同盟強化に大きな影響を与えたハーバード大学名誉教授(故人)のジョセフ・ナイ氏は、国防には軍事力や経済力などのハードパワーだけでなく、価値観や文化などを通じて他の国や国民をひきつけるソフトパワーが必要だと説いた。私はそのソフトパワーをA土俵(国土というハード)、B土俵(市民の心というソフト)という概念を使って普及したかったのだ。今や、内外を問わず誰でもよいので、A土俵、B土俵の概念を世界に発信し、世界平和に貢献して欲しいのだが・・・。私は、微力ながらこのための独自SNS(地方ほのぼの新聞)も開発したのだが・・・。HU

2025/06/14
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娘の夫ご両親との昼食で・・・

 数日前、娘の夫のご両親に招待され、我々夫婦4人でイタリア料理を専門とする小さな店(写真)で昼食を共にした。その店は柏市(事務所がある流山市の隣の市)の郊外にあり、農閑期の広々とした畑と小高い山の緑に囲まれていた(写真)。お昼時は混むとのことで、13時も過ぎたころ店に入ったが、店内にはまだ数組の家族連れがおり、この時間まで繁盛していた様子がうかがえた。店主は30年近く専門の料理づくりを修業したあと、約3年前、静かで緑豊かなこの地で、自らの店をオープンしたらしい。車でこの店に着いた時、このような辺ぴな場所で果たしてやっていけるのかなと思ったが、注文したパスタとサンドウイッチは思った以上に美味しく、この味は口コミで地域の人たちに広がり、客は絶えないだろうと思った。地方都市の郊外といえば大手企業による大型スーパーや外食チェーン店をよく見かけるが、このような小さなお店が頑張っている姿に私は嬉しかった。こうして満足な昼食を終えて帰ろうとすると、娘の夫の父親が私に店主を紹介してくれた。店主はおとなしそうな人であったが、料理の腕は自信にあふれているように思えた。まさに「店主の顔が見える経営」と言っていいだろう。混迷を深める今、多様性を大切にしている私も、確固とした理念を抱くNPO法人の代表として、その顔が見える介護事業と介護予防・生涯学習活動を今後とも自信をもって推進していきたい。H.U

2017/01/25
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