6月14日(土)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは気功太極拳です。
(2)イスラエルがイランの核施設を空爆しました。危ない世の中になってきたが、被害を受けるのは結局世界の市民。そこで、世界の善良なる市民が結束する必要があり、この理論がA土俵、B土俵理論と思っています。かって日米同盟強化に大きな影響を与えたハーバード大学名誉教授(故人)のジョセフ・ナイ氏は、国防には軍事力や経済力などのハードパワーだけでなく、価値観や文化などを通じて他の国や国民をひきつけるソフトパワーが必要だと説いた。私はそのソフトパワーをA土俵(国土というハード)、B土俵(市民の心というソフト)という概念を使って普及したかったのだ。今や、内外を問わず誰でもよいので、A土俵、B土俵の概念を世界に発信し、世界平和に貢献して欲しいのだが・・・。私は、微力ながらこのための独自SNS(地方ほのぼの新聞)も開発したのだが・・・。HU
民間の公共
ケアマネ事業の監査(実地指導)が昨日行われ、監査官(二人)からの大きな指摘もなく無事に終わった。そのためか、NPO法人が介護予防として行っている生涯学習について一人が聞いてきた。そこで私が16種のカリキュラムを纏めた総合ポスターをコピーして差し上げると「本来は市で行うものですね」と言った。私は何と答えればよいのか分からなかった。しかし「これが民間の公共です」と答えればよかったと今思っている。
私はNPO法人設立以来、次の要素を持つ新たなコミュニティーづくりをしている。①コミュニティーが自立するための企業的要素(私の場合は介護事業)、②公の支出を抑えるためのボランテイア的要素(私の場合は16種の生涯学習)そして扶助的要素の助け合いシステム(私の場合は友達ネットと称するシステム)。そこで、このような新たなコミュテイーが増えると、どんな社会になるのだろうか?「民間の公共」という言葉は懐かしい言葉であるが、この財政難の折、また、地方創生が叫ばれている折、市民の意識次第で拡大が不可能なことではないような気がする。IT(SNS)も考慮すると尚更だ。監査が終ったため、また気持ちを新たに我が道を進んでいきたい。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
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