6月14日(土)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは気功太極拳です。
(2)イスラエルがイランの核施設を空爆しました。危ない世の中になってきたが、被害を受けるのは結局世界の市民。そこで、世界の善良なる市民が結束する必要があり、この理論がA土俵、B土俵理論と思っています。かって日米同盟強化に大きな影響を与えたハーバード大学名誉教授(故人)のジョセフ・ナイ氏は、国防には軍事力や経済力などのハードパワーだけでなく、価値観や文化などを通じて他の国や国民をひきつけるソフトパワーが必要だと説いた。私はそのソフトパワーをA土俵(国土というハード)、B土俵(市民の心というソフト)という概念を使って普及したかったのだ。今や、内外を問わず誰でもよいので、A土俵、B土俵の概念を世界に発信し、世界平和に貢献して欲しいのだが・・・。私は、微力ながらこのための独自SNS(地方ほのぼの新聞)も開発したのだが・・・。HU
<森友学園の問題で納得すること>
森友学園の問題については、納得のいかないことばかりである。しかし納得のいくことが二つある。その一つはメデイアの姿勢。全ての大手メデイアが、政府の答弁に納得していないということに私は納得する。最近の日本の大手メデイアは米国の大手メデイアと違って、権力にすすりよる傾向にあるが、森友学園の問題については、全ての大手メデイアが我々国民の立場にたって報道しているように思えるからだ。しかし日本人は熱しやすく冷めやすいといわれる。そこで、これほど盛り上がって報道している大手メデイアが、また真相解明を中途半端にして収めてしまえば、アジアにおける先進国としての日本の民主主義が世界から問われるだろう。
そして、納得のいくことの二つ目は、行政の長や与党の重鎮などが、当初、この学園の教育を称賛していたことにより、政府の目指す方向性が我々国民にも明確に見えてきたことである。つまり、中国や北朝鮮のように、上から国民をしばりつける非民主的な方向にしようとしているように思えるのだ。そこで我々国民は、この方向性をよく認識しなければならないだろう。しかし与党の中にも、このような方向性に対して異論がある筈である。そこで我々国民は、この与党の動向に注視したい。中国や北朝鮮のように、国民は知りたいが、政府与党にとって不都合なことは国民に隠し通す国になり下がってはならないからだ。政府与党は我々日本民族(国民)を、馬鹿な民族にしてしまってはならない。H.U
- 2019/04/03
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