地方ほのぼの新聞
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6月12日(木)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはありません。

(2)昨日書いたA土俵、B土俵について、ここで詳しく書くことは出来ませんが、A土俵は現実の政治に頑張ってもらう土俵です。B土俵は我々市民がコミュニテイーにて生きがいを感じながら、自らの能力を引き出し、社会を徐々に変えていく土俵といっていいでしょう。B土俵をSNSを有効に使って徐々に大きくしていけば、社会を混乱させることなく、いい方向に変えていけます。そして、A土俵の法律も変えていけます。このような大きな夢を描いてここまできたのですが・・・。HU

2025/06/12
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手紙

 毎月1回、ヘルパー同士で情報の共有と研修を行っている。今月は先週の金曜日に行い、ご利用者Aさんの例を担当ヘルパーが話した。Aさんは90歳前後で、ご主人は入院中のため、今は一人暮らし。このAさんに、北海道に住む娘さんから、毎日、手紙が届くという。この話を聞き、私も他のヘルパーもみな驚いた。「毎日?凄い、それは」。手紙を時々書くことは出来ても、毎日書くことは難しい。Aさんは生きる力を娘さんの手紙から与えられているのだろうと私は思った。

 話は変わるが、内閣に一億総活躍相が生まれた。しかし、このようなポストをわざわざつくって、我々市民が活躍するようになるのだろうか?名前がまず、戦前の一億総玉砕、一億総動員などを連想させ、我々市民を委縮させてしまう。と言うのは、国からの手紙(?)は、温かい手紙(規制改革、行政改革など)ではなく、次々に届く民主主義を踏みにじった手紙(特定秘密保護法、安保法制など)であったからだ。そこでまずは「民主主義を守るための一億総活躍」が、我々市民には必要なようだ。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2015/10/21
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