地方ほのぼの新聞
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6月11日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはありません。

(2)昨日書いた私の持論であるA土俵、B土俵論は、私も歳を重ねたので、もはや述べないことにしていました。しかしこの複雑な社会の中、何とか生きていると、再び私の持論が浮かび上がってきたのです。NPO法人設立当初、某国立大学の教授であった義兄が、私の持論を聞いて、「新聞社へ行け」「大学院へ行って論文を書け」「日本では納得のいく理論でも大学院で論文を出さないと認められないから」・・・。今は亡き義兄の言葉が再び蘇ってきました。(続く)

2025/06/11
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元日のタコあげ

 元日、孫とタコあげをした。場所は自宅マンション近くを流れる小さな川の土手。程よい風が吹かず、走りながら自力で懸命にタコをあげている孫の姿がかわいい(写真)。娘たち家族と散歩したこの土手には(写真)、平和の象徴・ハトも住んでいた(写真)。元日にハトを見た私は嬉しくなり、娘達家族を先に行かせてシャッターをきった。
 
 内外にわたって激動が予想される一年が始まった。ここのところ、兎角、大きな声に押され気味な社会の風潮にあるが、私は大きな声を出すことなど出来ない。そこで私に出来ることは、「ちょっと待って」「もっと考えよう」「他にも方法があるのでは」と、ヒントらしいことを示唆することのみ。そしてその中身は、身の丈知らずで、他人任せのことを書くのではなく、介護や生涯学習など、今実際に経験し実行している小さくてローカルなことから、財政再建や世界平和など、大きくてグローバルなことにつなげたいとの強い思い。こうして今年も、「ペンは剣より強し」と「ITの有効な使い方」を固く信じ、孫たちの時代のため、身体が許す限り、書き続けたい。そしてタコも天高く揚がるささやかな風を吹かせたい。H.U

2017/01/11
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