地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

6月11日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはありません。

(2)昨日書いた私の持論であるA土俵、B土俵論は、私も歳を重ねたので、もはや述べないことにしていました。しかしこの複雑な社会の中、何とか生きていると、再び私の持論が浮かび上がってきたのです。NPO法人設立当初、某国立大学の教授であった義兄が、私の持論を聞いて、「新聞社へ行け」「大学院へ行って論文を書け」「日本では納得のいく理論でも大学院で論文を出さないと認められないから」・・・。今は亡き義兄の言葉が再び蘇ってきました。(続く)

2025/06/11
トピック
個人ブログの記事を紹介

<お花見>

 一昨日、中国語カルチャーの会員に、中国人の介護サービスご利用者も加えてお花見に行った。お花見といっても桜ではなく菜の花。この日、東京は桜が満開の日のようであったが、私の地域では三分咲きから五分咲きぐらい。そこで私は、昨年の今頃、認知症のおばあちゃんと盲目のワンちゃんが散歩した場所に皆を案内した(Youtube参照)。そして弁当を食べながら、そして片言の中国語を話しながら、春の到来を楽しんだ(写真)。私は言った。「(桜がまだ満開でない)今日だから、この場所で出来た」と。そして、私が音頭をとり、皆で歌を唄っった。「春の小川は・・・」「箱根の山は・・・」「・・・」。サラリーマン時代に、通勤途中で毎年見た上野公園の夜桜も良かったが、このような寂しい場所での菜の花も良いものだ。写真右側の桜も数日で満開になるだろう。何はともあれ、皆が満足したお花見であった。H.U

2018/04/04
ほのぼの写真

撮影場所: