地方ほのぼの新聞
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6月11日(水)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはありません。

(2)昨日書いた私の持論であるA土俵、B土俵論は、私も歳を重ねたので、もはや述べないことにしていました。しかしこの複雑な社会の中、何とか生きていると、再び私の持論が浮かび上がってきたのです。NPO法人設立当初、某国立大学の教授であった義兄が、私の持論を聞いて、「新聞社へ行け」「大学院へ行って論文を書け」「日本では納得のいく理論でも大学院で論文を出さないと認められないから」・・・。今は亡き義兄の言葉が再び蘇ってきました。(続く)

2025/06/11
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まつり

 去る19日(日)の朝9時頃、某公園の脇を車で通り過ぎようとすると、選挙用掲示板に写真入りのポスターを何人かで貼っていた。そしてしばらく運転していると、マイクで或る候補者の名前が伝わってきた。私は「また選挙か!」と思った。先週、選挙が終わったばかりということもあるが、一般論として、国政も地方政治も、議員が何をしているのか、私には良く解らないからである。訳もなく突然泣き叫ぶ議員、飲み歩いて採決を欠席してしまう議員、就職化している議員、何のビジョンもないまま党の頭数になっている議員、党公認から外されることを恐れて沈黙し続ける議員、・・・。なのに、選挙になると立派なお題目。このように思うのは私だけだろうか。社会の仕組みを変えるような議員立法も、ほとんど各地からも聞こえず、議会はまさに行政提案の議案を追認する「祭」のようなもの。国政も地方政治も、時代を先取りする真の「政」を目指してもらいたいものである。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました) 

2015/04/29
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