地方ほのぼの新聞
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6月10日(火)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは日本舞踊です。

(2)米の価格問題から米を輸入すべきか否かが話題になっています。これらの問題に共通していえることですが、今の日本には総合的な戦略がないから、何もかも中途半端になってしまっていると思っています。私はNPO法人設立以来、大谷選手のように二刀流、すなわち聞きなれない言葉ですが、A土俵、B土俵という概念で、活動してきました。そこで今こそ、市民の力でこの概念を広げていきたいものです。米問題、外交問題など全てにおいて、日本の方針は世界に影響を与えると思います。機会をみて、時々具体的に書いていきたいと思います。HU

2025/06/10
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 流山市公民館の一つ・北部公民館の文化祭が、去る25日(土)、26日(日)あった。この公民館は、同市の初石公民館と共に、C&Cクラブが各種カルチャーで利用しており、同公民館の文化祭は昨年と同様、書道が参加し、今年のテーマは「四季の彩り」。生徒が自由に書きたい言葉を書きたい書体で書くことが出来、まさにNPO法人の理念にかなっている。そこで私が書いたのは「松無古今色」(松に古今の色無し)。自然界は、それぞれが、それぞれの色を出している、しかし松は昔から同じ色をしている、つまり、多様性の中にも変わらないものもある、というような意味に捉えて私は書いた。

 ところで、この混迷する社会にあっては、松のように変わらない色(考え方)も大切なような気がする。私は、その一つがマズローの「人間の欲求説」と考え、NPO法人C&Cクラブの理念は、根本的にここに由来する(説明省略)。日本庭園には松が似合う。しかし、松くい虫(利権)が厄介だ。 H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/11/04
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