6月10日(火)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは日本舞踊です。
(2)米の価格問題から米を輸入すべきか否かが話題になっています。これらの問題に共通していえることですが、今の日本には総合的な戦略がないから、何もかも中途半端になってしまっていると思っています。私はNPO法人設立以来、大谷選手のように二刀流、すなわち聞きなれない言葉ですが、A土俵、B土俵という概念で、活動してきました。そこで今こそ、市民の力でこの概念を広げていきたいものです。米問題、外交問題など全てにおいて、日本の方針は世界に影響を与えると思います。機会をみて、時々具体的に書いていきたいと思います。HU
サッカーと集団的自衛権
サッカー・ワールドカップが始まり、日本は初戦でコートジボワールに負けた。日本国民の一人として私も残念でならない。しかし、まだギリシャ戦、コロンビア戦の二戦が残っている。過ぎたことは忘れ、残る試合を全部勝って予選を突破して欲しい。
それにしてもサッカー・ワールドカップに対する国民の関心はすごい。しかしサッカー熱の陰で、日本の今後を左右する集団的自衛権の話しが進んでいる。そこでこの集団的自衛権の進め方を、サッカーを例にして述べれば、中央でボールのパス回しをしている段階であるにも関わらず、与党推進派は敵陣のゴール前に立ち、ゴールを狙っているかのように見える。しかしこれは明らかにオフサイド(ルール違反)。私も子供の頃サッカーをよくした。しかしルールは余り知らなかった。そこで、敵陣のゴール前に一人で立ち、味方からの長いパスを受けゴールしたことがあった。オフサイドのルールについてここで述べるスペースはないが、現政権はルールを知らなかった昔の私のように、オフサイドポジションに立っている(前のめり過ぎる)。そして公明党からのロングパスを待っている。この状態を我々国民は主権者(審判員)としてサッカーの盛り上がりと同時によく知らなければならないだろう。また各政党や各議員の姿勢に関心をもたなければならないだろう。燃えるサッカから思った集団的自衛権(の進め方)に対する私の意見である。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
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