地方ほのぼの新聞
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7月7日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操です。

(2)一昨日の某新聞で、某大学某教授がSNSに関して次のような意見を述べていました。「私はFacebookもXもアカウントを取り消した。(理由は省略)、・・・これからは、発酵するSNSが必要だ・・・」。記事を読み、一時はあきらめかけていたこのSNSに、かすかな希望が私に湧いてきた。私、そして会員の投稿が時間の経過と共に発酵すれば嬉しいのだが・・・。HU

2025/07/07
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無尽講

 「今日は大丈夫ですか?」。前回の気功太極拳の時、同カルチャーの会員であるXさんから私は声をかけられた。同氏は以前から、私のコミュニテイー論を聞きたいと言っていた。そして来年退職すると帰郷(愛媛県)し、母親の面倒を看るという。同カルチャーが終ると私とXさんは、昼食をしながらコミュニテイー論で花を咲かせた。その中で私が特に興味を感じたのは、無尽講の話。Xさんの故郷では、新住民も加わった自治会や市町村合併後の行政区の中で、昔ながらの村落共同体(コミュニテイー)の仲間が、今でも無尽講を続けているらしい。私がXさんに「このような事例のコミュニテイーは、私のコミュニテイー論ではB土俵(説明省略)のコミュニテイーですね」と言うと、Xさんも納得した。助け合いをし、また、親睦も含めたささやかな金融もある出入り自由なコミュニテイーであるからだ。私は、このようなコミュニテイーが介護のような仕事もし、インターネットも有効に使って発展させれば、そして現実の社会のA土俵(説明省略)ともバランスを保っていけば、そこに成長戦略が生まれ、財政再建出来ると常々思っている。H.U

 ところで、衆議院の解散が決まったようである。しかし今回の解散の意味が私にはよく解からない。保守とは上記のような伝統的コミュニテイーを理論づけて発展させることも大きいと私は思うのだが、このような議論も含めて、日本の将来設計を語る解散ならば意味がある。しかしどうも私には、党利党略のためのその場限りの解散としか思えない。国も地方もこの財政難の折、このような選挙を許す日本はどうなってしまうのだろう・・・。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/11/26
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