地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

6月10日(火)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは日本舞踊です。

(2)米の価格問題から米を輸入すべきか否かが話題になっています。これらの問題に共通していえることですが、今の日本には総合的な戦略がないから、何もかも中途半端になってしまっていると思っています。私はNPO法人設立以来、大谷選手のように二刀流、すなわち聞きなれない言葉ですが、A土俵、B土俵という概念で、活動してきました。そこで今こそ、市民の力でこの概念を広げていきたいものです。米問題、外交問題など全てにおいて、日本の方針は世界に影響を与えると思います。機会をみて、時々具体的に書いていきたいと思います。HU

2025/06/10
トピック
個人ブログの記事を紹介

メダカ

 妻がメダカの世話を楽しんでいる。数年前に某カルチャー会員からいただいたメダカであるが、メダカが泳いでいるのを見ていると心が癒されるという。そこで今は、他のカルチャー会員にも分けてあげているようである。しかしメダカの世話も気をつかうようだ。ほっておくと、この異常気象の折、水の温度が上がりすぎて死んでしまう。また、水も汚れ過ぎると死んでしまう。しかし「綺麗すぎても魚住まず」の諺がある。

 ところで我々も、天高く上空から地上を見下ろせば,メダカのような存在ではないだろうか。上記のメダカは妻の世話で生きているが、我々人間社会における人間の生死は、将来を見据えた人間の知恵にかかっているように思う。地球温暖化、嘘がまかり通る政治、カジノ法案・・・。日本という巣に住む我々は、これからも健全に生きていけるのだろうか・・・。U
(写真は妻が世話をしているメダカのハチと水槽)

2018/08/08
ほのぼの写真

撮影場所: