地方ほのぼの新聞
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7月5日(土)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは気功太極拳です。

(2)鹿児島の離島で地震が頻発しているようです。そこで思い出すのは東北大震災。あの時、私は、今日行う気功太極拳の会場である八木北小学校体育館の横の道を車で走っていました。私は車を停めました。目の前の電信柱の揺れが想像を絶し、あの電信柱が倒れて車に直撃したらと一瞬思いました。こうして今でも私は生きていますが、この地震での被害はその後のメデイアの報道の通り。津波、原発・・・。天災はどうしようもなく、しかし、この備えは官民揃って必要と思いつつも・・・。HU

2025/07/05
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手紙

 毎月1回、ヘルパー同士で情報の共有と研修を行っている。今月は先週の金曜日に行い、ご利用者Aさんの例を担当ヘルパーが話した。Aさんは90歳前後で、ご主人は入院中のため、今は一人暮らし。このAさんに、北海道に住む娘さんから、毎日、手紙が届くという。この話を聞き、私も他のヘルパーもみな驚いた。「毎日?凄い、それは」。手紙を時々書くことは出来ても、毎日書くことは難しい。Aさんは生きる力を娘さんの手紙から与えられているのだろうと私は思った。

 話は変わるが、内閣に一億総活躍相が生まれた。しかし、このようなポストをわざわざつくって、我々市民が活躍するようになるのだろうか?名前がまず、戦前の一億総玉砕、一億総動員などを連想させ、我々市民を委縮させてしまう。と言うのは、国からの手紙(?)は、温かい手紙(規制改革、行政改革など)ではなく、次々に届く民主主義を踏みにじった手紙(特定秘密保護法、安保法制など)であったからだ。そこでまずは「民主主義を守るための一億総活躍」が、我々市民には必要なようだ。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2015/10/21
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