地方ほのぼの新聞
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7月5日(土)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは気功太極拳です。

(2)鹿児島の離島で地震が頻発しているようです。そこで思い出すのは東北大震災。あの時、私は、今日行う気功太極拳の会場である八木北小学校体育館の横の道を車で走っていました。私は車を停めました。目の前の電信柱の揺れが想像を絶し、あの電信柱が倒れて車に直撃したらと一瞬思いました。こうして今でも私は生きていますが、この地震での被害はその後のメデイアの報道の通り。津波、原発・・・。天災はどうしようもなく、しかし、この備えは官民揃って必要と思いつつも・・・。HU

2025/07/05
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大雪と景気

 先週末、関東地方は20年ぶりの大雪となった。土曜日の朝から降り始めた雪は、ほぼ一日中降り続き、日曜日の朝は銀世界。そこで、日曜日とはいうものの、私は事務所に歩いて行くことにした。積雪によるガレージへの被害が気になったのである。そのガレージは古く、片側しか支柱がないため、構造的に心配であったのだ。幸いにして、それは杞憂に終わり、私は妻と共に事務所の回りの雪かきに励んだ。少子高齢化社会となり、昔のように、近所の人々が全員、道に出て作業をすることが難しくなったなか、まだ比較的若い私たち夫婦が、近所の家の前まで雪かきをした。そしてそれも終わり、再び歩いて帰る途中でのこと、ある家の庭にある梅の枝から「チーチーチー・・・」と、黄緑色をした鳥の鳴き声が。すると妻が「メジロだよ、お父さん」と言った。「メジロ?」「そう、目の周りが白いでしょう」。春は確実に直ぐそこまで来ていると私は感じた。

 ところで、景気は徐々に回復してきたといわれているが、我々市民の自由な発想を生かすような、解かりやすい成長戦略も無いまま、我々市民を上から管理することに執着し、大雪のようにお金をばら撒いている中での景気、これは果たして本物になるのだろうか? 日本人の優秀な頭脳が生き、我々が春の到来を確実に感じるのはいつだろう。大雪は早く溶けないと凍って危ない。その上に新雪が積もると、氷が見えないので更に危ない。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/02/19
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