7月5日(土)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは気功太極拳です。
(2)鹿児島の離島で地震が頻発しているようです。そこで思い出すのは東北大震災。あの時、私は、今日行う気功太極拳の会場である八木北小学校体育館の横の道を車で走っていました。私は車を停めました。目の前の電信柱の揺れが想像を絶し、あの電信柱が倒れて車に直撃したらと一瞬思いました。こうして今でも私は生きていますが、この地震での被害はその後のメデイアの報道の通り。津波、原発・・・。天災はどうしようもなく、しかし、この備えは官民揃って必要と思いつつも・・・。HU
サッカーワールドカップと構造改革
サッカーワールドカップ最終予選で、日本の同カップへの出場が決まった。私はこの試合を最初から観た。会場の埼玉スタジアムは超満員。試合展開は反則も少なく、動きも早く、素晴らしいサッカーで前半を終了。しかし「このまま引き分けでもいい」と思っていた後半37分、思わぬ失点。私は「もう駄目かな」と思って風呂に入ってしまった。しかし「お父さん、お父さん」という妻の誘いで早々風呂から上がって画面を再び観ると、本田選手のペナルテイーキックの場面。このような時のキックは緊張のあまり、普段の実力を発揮できないことも多々あるが、同選手はストレートにキーパーめがけて打った。そして見事に成功。試合後のインタビューで同選手は言った。「あそこに打って失敗したら仕方ない」というようなこと。このあとの会場、そして画面に映る市民の歓喜は書くに及ばない。
全く話しは変わるが、復興予算が復興とは全く関係ないところで使われているらしい。しかし社会のムードは経済のことに集中し、いつの間にか行政改革の声が小さくなってしまった。行政改革は日本の仕組みを変える構造改革であり、「構造改革なくして経済の発展はない」というようなことを元某首相は言ったが、どうもそのような方向にないことが残念で仕方ない。そこで埼玉スタジアムの興奮をこの分野でも起こしたいものだ。本田選手のように「これをして失敗したら仕方がない」と思えるような具体策はないものだろうか。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
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