地方ほのぼの新聞
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7月5日(土)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは気功太極拳です。

(2)鹿児島の離島で地震が頻発しているようです。そこで思い出すのは東北大震災。あの時、私は、今日行う気功太極拳の会場である八木北小学校体育館の横の道を車で走っていました。私は車を停めました。目の前の電信柱の揺れが想像を絶し、あの電信柱が倒れて車に直撃したらと一瞬思いました。こうして今でも私は生きていますが、この地震での被害はその後のメデイアの報道の通り。津波、原発・・・。天災はどうしようもなく、しかし、この備えは官民揃って必要と思いつつも・・・。HU

2025/07/05
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朝ドラ「あさが来た」

 先週の土曜日、月に1回行っている「歌声喫茶」で、NHK朝ドラ「あさが来た」のテーマソング「365日の紙飛行機」を皆で歌った。このドラマは妻がいつも観ているので、私も何気なくこの曲は聞いていたが、実際に歌詞を見てみると、なかなかいいことが書いてある。中でも私が気にいったのは次の箇所。「・・・人生は紙飛行機、願い乗せて飛んでいくよ、嵐の中を力の限り、ただ進むだけ、その距離を競うより、どう飛んだか、どこを飛んだのか、それが一番大切なんだ、さあ、心のままに365日・・・」。

 介護と生涯学習のNPO法人を設立して16年目になる。義母に対する妻の献身的な介護を見て私はこの道に入ったが、これからの少子高齢化社会においては、介護と同時に介護予防も大切と思い、その方法として生涯学習活動を介護事業と同時に始めた。そして時代は私が考えていたとおりに進みつつあり、先週末、Facebookで知り合い、たまたま同じ市にすむXさんが「もっと大きくしたらどうか」と忠告してくれた。しかし私には、人間一人ひとりが、その能力を発揮するには小さなコミュニテイーが大切という自らの考え方がある。そこで上記歌詞「・・・その距離(大きさ)を競うより、どう飛んだか、どこを飛んだか・・・」の箇所が特に心に響いた。これからも、我が道を、身体が許す限り一歩一歩進んでいきたい。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2016/02/17
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