7月5日(土)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは気功太極拳です。
(2)鹿児島の離島で地震が頻発しているようです。そこで思い出すのは東北大震災。あの時、私は、今日行う気功太極拳の会場である八木北小学校体育館の横の道を車で走っていました。私は車を停めました。目の前の電信柱の揺れが想像を絶し、あの電信柱が倒れて車に直撃したらと一瞬思いました。こうして今でも私は生きていますが、この地震での被害はその後のメデイアの報道の通り。津波、原発・・・。天災はどうしようもなく、しかし、この備えは官民揃って必要と思いつつも・・・。HU
<超多忙の月末と月初でした>
この月末と月初は、何と書けばよいのか分からないほど、忙しい日々が続いた。仕事の面では、訪問介護事業のサービス提供責任者として、9月のサービス実績を整理しなければならなかった。このような時期に、私的な面が重なってしまった。娘の義父が68歳の若さで急逝し、二日後にお通夜、その翌日に告別式。この間に、姪の結婚式と披露宴があった。更には孫の運動会も。これらを、会員の協力も得て、私と妻、そして娘夫婦で何とか無事に済ませたが、一時はどうなるかと思った。
人生、何が重なって起こるか分からない。これは、この混迷する社会にもあてはまるだろう。仕事を実践する筈の内閣として内閣改造をしたばかりなのに、仕事(国会審議)を何もせず、党利党略としか思えない国会解散。このようなことをしていて、国難が重なって起こった場合、この日本はどうなってしまうのだろう。いや、国難はずっとずっと以前から重なって起こっている筈。社会保障費や医療費の増大に伴う財政赤字、教育問題、国防問題・・・。
上記の姪の結婚式で、新郎(オーストラリア人)の父親が最後の挨拶で言った。「新婦の〇〇さんは北半球、息子は南半球・・・」。音楽が縁で結ばれた国際結婚であった。何処の国にも短時間で往来できる時代になり、「地球は一つ」ということを、新郎の父親は言いたかったのだろう。しかし今、日本も世界も危険な方向に進んでいるように思えて仕方ない。そこで、このような状況下では、我々自身も多くの諸問題を他人事と思わず、我々自身も世界を飲み込んでしまうような大きな考え方を模索し(止揚し)、実践し、将来も、孫達が安心して運動会が出来るようにしていきたいものだ。H.U
(写真は姪の結婚式会場の湯島天神)
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