地方ほのぼの新聞
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7月5日(土)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは気功太極拳です。

(2)鹿児島の離島で地震が頻発しているようです。そこで思い出すのは東北大震災。あの時、私は、今日行う気功太極拳の会場である八木北小学校体育館の横の道を車で走っていました。私は車を停めました。目の前の電信柱の揺れが想像を絶し、あの電信柱が倒れて車に直撃したらと一瞬思いました。こうして今でも私は生きていますが、この地震での被害はその後のメデイアの報道の通り。津波、原発・・・。天災はどうしようもなく、しかし、この備えは官民揃って必要と思いつつも・・・。HU

2025/07/05
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盆踊り

 先週の土曜日、事務所がある団地内で夏祭りの盆踊りがあった。先々週、このブログでもご紹介させて戴いた中国語劇の余興で盆踊りの練習をしたため、私もいくつかの踊りを確実に覚えようと、妻と一緒に会場に出かけた。最初は人の踊りを見ていたが、やはり「踊りゃにゃ損々」という気持ちになってきた。そして自然に輪の中に入ってしまった。こうして、地域特有の盆踊り「流山市民音頭」と、全国共通の盆踊りの一つ「炭坑節」だけは確実に覚えたように思う。

 翌日(日曜日)、東京新宿で娘達と昼食を共にした。娘夫婦は私達と会う前、子供達と某劇場(新宿初台にあり)でバレー(西洋舞踊)を観てきたようである。思えば娘が小学生の頃、私達夫婦も一人娘をいろいろな所に連れていった。子供には多くのことを経験させ、その後は、子供が自分で自分の道を選べばいい、という教育方針で育ててきた(娘は英語教師を選択)。多分、娘達もこのような方針で育てているのだろう。昼食を終えると、皆で都庁舎の展望台に昇った。富士山は残念ながら霞んで見えなかったが、展望台を回りながら、果てしなく続く大都市東京を、いろいろな角度から眺めることが出来た。

 東京都知事選が近づいてきた。私は都民ではないが、東京の政治はいろいろな角度から総合的に検討し、流山市民音頭のように地域に密着したローカル性と、炭坑節のように全国の市民も踊りたくなるようなグローバル性を考えて進めて欲しいものだ。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2016/08/06
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