7月5日(土)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは気功太極拳です。
(2)鹿児島の離島で地震が頻発しているようです。そこで思い出すのは東北大震災。あの時、私は、今日行う気功太極拳の会場である八木北小学校体育館の横の道を車で走っていました。私は車を停めました。目の前の電信柱の揺れが想像を絶し、あの電信柱が倒れて車に直撃したらと一瞬思いました。こうして今でも私は生きていますが、この地震での被害はその後のメデイアの報道の通り。津波、原発・・・。天災はどうしようもなく、しかし、この備えは官民揃って必要と思いつつも・・・。HU
<森友学園の問題で納得すること>
森友学園の問題については、納得のいかないことばかりである。しかし納得のいくことが二つある。その一つはメデイアの姿勢。全ての大手メデイアが、政府の答弁に納得していないということに私は納得する。最近の日本の大手メデイアは米国の大手メデイアと違って、権力にすすりよる傾向にあるが、森友学園の問題については、全ての大手メデイアが我々国民の立場にたって報道しているように思えるからだ。しかし日本人は熱しやすく冷めやすいといわれる。そこで、これほど盛り上がって報道している大手メデイアが、また真相解明を中途半端にして収めてしまえば、アジアにおける先進国としての日本の民主主義が世界から問われるだろう。
そして、納得のいくことの二つ目は、行政の長や与党の重鎮などが、当初、この学園の教育を称賛していたことにより、政府の目指す方向性が我々国民にも明確に見えてきたことである。つまり、中国や北朝鮮のように、上から国民をしばりつける非民主的な方向にしようとしているように思えるのだ。そこで我々国民は、この方向性をよく認識しなければならないだろう。しかし与党の中にも、このような方向性に対して異論がある筈である。そこで我々国民は、この与党の動向に注視したい。中国や北朝鮮のように、国民は知りたいが、政府与党にとって不都合なことは国民に隠し通す国になり下がってはならないからだ。政府与党は我々日本民族(国民)を、馬鹿な民族にしてしまってはならない。H.U
- 2019/04/03
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