7月5日(土)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは気功太極拳です。
(2)鹿児島の離島で地震が頻発しているようです。そこで思い出すのは東北大震災。あの時、私は、今日行う気功太極拳の会場である八木北小学校体育館の横の道を車で走っていました。私は車を停めました。目の前の電信柱の揺れが想像を絶し、あの電信柱が倒れて車に直撃したらと一瞬思いました。こうして今でも私は生きていますが、この地震での被害はその後のメデイアの報道の通り。津波、原発・・・。天災はどうしようもなく、しかし、この備えは官民揃って必要と思いつつも・・・。HU
新沼謙治作詞作曲「ふるさとは今もかわらず」
題記曲が大ヒットしているらしい。そこでC&Cクラブのカルチャー(16種)の一つ「歌声喫茶」では、昨年末からこの歌を採用し、先週の11日(土曜日)も、「大きな声で歌えば健康にいい」と言って、私がリードし歌い出した。
「さわやかな朝霧の中を 静かに流れる川 透き通る風は身体をすりぬけ 薫る草の青さよ、緑豊かなふるさと、花も鳥も歌うよ 君も僕もあなたもここで生まれた ああ、ふるさとは今もかわらず・・・・」
確かに、曲が素晴らしく、詩も何かジーンとくるものがある。娘達が帰り、正月気分も薄れた中でこの歌を歌い出すと、つい子供の頃を思い出してしまう。私は富士川の支流の支流でよく泳いだ。またある時は、更に小さな川辺で揺れる草陰にバッタを探し歩いた。そして何度も登った大菩薩峠、・・・。ふるさとで歩いた思い出は尽きない。
しかし今の私のふるさとは、今もかわらずとは言い難い。子供の頃には無かった、道路、道路、道路。確かに新しい道路が出来て、車で移動するには便利になった。しかし便利さを余りにも追求していくと、何か大切なものを失っていくような気もする。ひょっとしたら、東北出身の新沼謙治氏は、このようなことも、訴えているのかもしれない。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
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