地方ほのぼの新聞
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6月10日(火)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは日本舞踊です。

(2)米の価格問題から米を輸入すべきか否かが話題になっています。これらの問題に共通していえることですが、今の日本には総合的な戦略がないから、何もかも中途半端になってしまっていると思っています。私はNPO法人設立以来、大谷選手のように二刀流、すなわち聞きなれない言葉ですが、A土俵、B土俵という概念で、活動してきました。そこで今こそ、市民の力でこの概念を広げていきたいものです。米問題、外交問題など全てにおいて、日本の方針は世界に影響を与えると思います。機会をみて、時々具体的に書いていきたいと思います。HU

2025/06/10
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某講演会

 先週の某日、ケアマネのXさんが某講演会のビラ(添付)を持って来て言った。ビラに書かれているタイトルが、私の考え方と全く同じだという。「小さな社会をたくさんつくる」とは、私の言葉で言えば、「小さなコミュニテイーをたくさんつくる」ということ。東大の教授が言えば、大々的にこのように取り上げられるが、この内容は多分、私がNPO法人を設立した時からチャレンジしてきた活動そのものと思う。私は、小さなコミュニテイーならば、利権主導のお任せ民主主義ではなく、我々市民一人ひとりが社会の担い手になれると思い活動してきた。更には、小さなコミュニテイーも、それがバラバラであっては、社会の方向性は定まらないと思い、この小さなコミュニテイーを何種類か纏めて(16種)小さなコミュニテイー連合体にし、これをITも使ってたくさんつくろうと思い、17年間運営してきた。そこで、このようなことを知っているXさんは、私の新たなコミュニテイーづくりの成功体験を、何処かの講演会で話すといいのにねと言う。しかし無名の私に出来ることは、インターネットを通して、自らの活動を徐々に多くの市民に知って戴くしかない。そこで、やっと私の考え方が学術的にも認められてきた今、私の生存中に私の思いが実現できるかどうかは定かではないが、自らが運営する「地方ほのぼの新聞」と称する小さなSNSをとおして、また世界的なSNS「Facebook」をとおして、これからも、身体が許す限り、私の思いを発信し続けたい。H.U

2017/10/25
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