地方ほのぼの新聞
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7月4日(金)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーはありません。

(2)参院選が公示されました。しかし、参院と衆院の役割はなんだろうか。衆院は多数決で政治を決めていいと思うが、本来、参院は良識の府であるべき。私の持論であるA土俵、B土俵のコミュニテイー論では、A土俵の代表が衆院、B土俵の代表が参院なのだが・・・。そして今は、A土俵の中にB土俵が包含されているため、参院も衆院のコピー版のようになっている。そこで政治は、もっと長いスパンで、そして世界の混迷も見据えて考えて欲しいものだが・・・。HU

2025/07/04
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思い出のアルバムと一人娘

 先週の土曜日、NPO法人C&Cクラブのカルチャーの一つ「歌声喫茶」を某公民館で行った。このカルチャーは、私が自分自身の青春時代の思い出として自らがプロデュースし、カリキュラムに加えたものである。私は学生時代、東京新宿の歌声喫茶「灯」によく行った。今、歌声喫茶は各地で流行っているが、多分流山市では、私も早くに始めた方だろう。季節に適った歌を私が選び皆で歌っている。しかし最近は、参加者の中から「この歌を歌って欲しい」という要望もあり、歌詞まで揃えて参加して下さる会員もいる。先週はXさんがコピーしてきた歌を歌った。それは下記「思い出のアルバム」。

「いつのことだか、思い出してごらん、あんなこと、こんなこと、あったでしょう、嬉しかったこと、面白かったこと、いつになっても、忘れない。春のことです、思い出してごらん、・・・。夏のことです、・・・。(そして最後)一年中を、思いだしてごらん、あんなこと、こんなこと、あったでしょう、桃の花も、きれいに咲いて、もうすぐみんなは、一年生」

 私は歌いながら、途中で声が詰まってしまった。頭にいろいろなことが浮かんできたからだ。夢と希望にあふれた学生時代、現実を受け入れたサラリーマン時代、そして何よりも、一人娘が幼稚園児の時、何処からとなく聞こえてきた上記の歌。その一人娘の長男(孫)も、もうすぐ一年生。時代は勝手に過ぎていく。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2013/04/12
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