地方ほのぼの新聞
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6月27日(金)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは男の日舞です。

(2)数日前、かって訪問介護事業のご利用者であったTさんの家の前を久しぶりに通った。平屋の家であったが、2階建ての家を新築中であった。私は、Tさんを思い出し、懐かしく思った。実現出来るか否かは別として、あの頃の私の思いは、今でも変わっていないのだが・・・。HU

2025/06/27
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公民館まつり

 去る21日(日曜日)、流山市初石公民館主催の「公民館まつり」があった。NPO法人C&Cクラブは数あるカルチャーの中から「日本舞踊」と「しの笛」更には「絵手紙」が参加し、私は日本舞踊を男性会員4人と共に藤間流古典「槍さび」と、新舞踊「無法松の一生」を踊った。また女性会員(8名)も全員で3曲踊り、最後は満席の観客をお誘いし「流山市民音頭」と「炭坑節」を踊り盛り上がった。

 ところで私は、コミュニテイーを二つに分類している。一つは自治会コミュニテイー、もう一つは上記サークルのような公民館を中心としたコミュニテイー。前者がハード(土地)に縛られて出入りが不自由であるのに対し、後者はソフト(心)重視で、流山市民の他、近隣市民も加えて出入りが自由。こうして自論の実践に挑戦しているが、「槍はさびても(歳を重ね体力は衰えてきたが)、心はさびぬ(考え方は変わらない)」(槍さび)、「(自論の展開は難しいが)泣くな嘆くな、男じゃないか」(無法松の一生)の歌詞に勇気づけられる。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2014/10/01
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