地方ほのぼの新聞
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6月27日(金)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは男の日舞です。

(2)数日前、かって訪問介護事業のご利用者であったTさんの家の前を久しぶりに通った。平屋の家であったが、2階建ての家を新築中であった。私は、Tさんを思い出し、懐かしく思った。実現出来るか否かは別として、あの頃の私の思いは、今でも変わっていないのだが・・・。HU

2025/06/27
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肇祉

 迎 春

 新しい年を迎え、心を整えてご挨拶いたします。

昨年は、世界中が揺れた激動の年でした。
中でも日本は、未曾有の東日本大震災と原発事故に見舞われ、忘れられない、忘れてはならない年になりました。しかし、私たちは、さまざまな苦難を乗り越え、人間の想像力と秩序を取り戻すためのチャンスと捉え、前に進まなければなりません。
そして、根底に流れる価値観が問われる今だからこそ、人間が人間らしく、自然と語り合える社会の実現を願い、そこに一筋の光を見出す事ができたなら。。。と、そんな想いを胸に、賀状「肇祉」を書きました。

「肇祉」(しをはじむ)・・・幸せを開きはじめる、という意味が込められた言葉です。

「龍翔鳳舞」(りゅうしょうほうぶ)・・・昨年の北部公民館文化祭で辰年に因み書いた作品です。

年頭にあたり、C&Cクラブの更なる発展を心からお祈りいたします。
皆様、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

2012/01/01
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