地方ほのぼの新聞
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6月24日(火)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは書道、物づくり、日舞です。

(2)事務所の玄関のドアが、急に閉まってしまい調子悪かったのですが、日曜日に娘の夫が日帰りで来て、部品を交換し修理してくれました。お陰で、静かに閉まります。業者はなかなか乗りきではなかったのですが、多分、面倒な割りにお金にならないからでしょう。何はともあれ、バタン、バタンと急に閉まるのが回避されて良かったです。何事も、周囲の人が出来ることを出来るようにする仕組みを創りたいものだが・・・。HU

2025/06/24
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<電車の中で・・・>

 先週の土曜日、久しぶりに東京に行った。朝のラッシュアワーは過ぎていたが、それでも、乗客は意外と多く、私がドアのそばに立っていると、五十歳前後の男性がスマホで電話をしながら入ってきた(写真はイメージ)。そして電車がホームを離れても、その男性は終点までの約30分間、電話をかけ続けていた。私は時々その人の顔を見たが、その人は私など気にかけない。また、何人かもその人に視線を向けたが、ほとんどの乗客は知らぬ振り。私はこの雰囲気が異様に思えた。そして今の自民党国会議員のように思えた(
同じ党内で異論を言えない雰囲気)。そして私も、その人に何も言えない自分に無力感を覚えた。その人は上から下まで黒い衣装でヤクザ風であったため、私も身の安全を考えてしまったのである。

 ところで岩盤規制をドリルで開けるという名の下に、多くの国民にとって納得のいかない不公平な政治が、政治主導で行われている(加計問題)。そしてそれに対する政府の答弁はヤクザ風に思えて仕方ない。政治主導は決して悪いことではなく、寧ろ、国民にとって望むところであり、インターネット時代を考慮した財政再建や真の世界平和などの知恵を広く国民に求め、それを体系づけ、縦割り行政を根本的に改革するのであれば何ら問題はない。しかし今の政治は、歌(権力チェック)を忘れたカナリアのような御用学者や御用メデイアの後押しによる、利権が入り易い古い縦割り行政の温存でしかなく、システム的な行政改革(説明省略)の方法論など聞いたことがない。このような理念無き不公平行政の下、我々国民は何処に連れていかれるのだろう。我々国民は馬鹿にされているのかな? H.U

2017/06/21
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