（１）本日のカルチャーは書道、物づくり、日舞です。

（２）事務所の玄関のドアが、急に閉まってしまい調子悪かったのですが、日曜日に娘の夫が日帰りで来て、部品を交換し修理してくれました。お陰で、静かに閉まります。業者はなかなか乗りきではなかったのですが、多分、面倒な割りにお金にならないからでしょう。何はともあれ、バタン、バタンと急に閉まるのが回避されて良かったです。何事も、周囲の人が出来ることを出来るようにする仕組みを創りたいものだが・・・。ＨＵ

　ふるさと・盛岡にもやっと春の風が吹き始めました。
復興途上の岩手を象徴するように、力強く盛岡の石割桜が咲き誇っていました。
大正１２年、天然記念物に指定された石割桜は、直径約１．３５ｍの大木で、巨大な花崗岩の割れ目から見事に花を咲かせるのです。感動的なこの姿に、１０年ぶり位に出会うことが出来ました。
辛抱強い東北の人々を象徴するような桜の姿から元気をもらいました。
そして、「桜」と「白木蓮」と「梅」の花が同時に咲く北国ならではの春をも満喫することが出来ました。

この石割桜の花のように、東北が力強く復興する事を祈りつつ。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１３年４月２８日　撮影