（１）本日のカルチャーは書道、物づくり、日舞です。

（２）事務所の玄関のドアが、急に閉まってしまい調子悪かったのですが、日曜日に娘の夫が日帰りで来て、部品を交換し修理してくれました。お陰で、静かに閉まります。業者はなかなか乗りきではなかったのですが、多分、面倒な割りにお金にならないからでしょう。何はともあれ、バタン、バタンと急に閉まるのが回避されて良かったです。何事も、周囲の人が出来ることを出来るようにする仕組みを創りたいものだが・・・。ＨＵ

　そもそも国の戦略ともなれば、数十年先から百年先のことを考えて検討すべきものであるが、以前にもこのブログで書いたように、政府が発表する戦略は、常に、霞が関のタテ割り行政の各省庁が、目先のことに執着して練った戦術を、ホッチキスで綴じたものに過ぎないと言っていいだろう。そこで私は、この複雑な社会を私なりに整理し、日本の戦略にしてはどうだろうと思われるものを、下記の目次で纏めてみた。主題、副題は以前のブログで書いたとおりである。

１．日本の現状は？　　　２．何が問題なのか？　　３．ではどうするか？　　４．ある社会のかたち（戦略的ビジョン）　４．１基本的な考え方　　４．２小さな実験　４．２．１　○○○○○○　　４．２．２　○○○○○○　　４．３考察　　５．国家論　５．１ある社会のかたちと国家　　５．２ある国家の担い手　　５．３日本の将来と世界

　空理空論にならないように、現実も十分に考慮しているため、今後の日本を考えるヒントになれば幸いである。そこで多くの方にお読みになって戴きたいため、ご希望者には上記をコピーして郵送したい。お申込み方法は次回のブログでお知らせ致します。Ｈ．Ｕ

（本記事はｆａｃｅｂｏｏｋの私のウオールにも掲載しました）