6月24日(火)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは書道、物づくり、日舞です。
(2)事務所の玄関のドアが、急に閉まってしまい調子悪かったのですが、日曜日に娘の夫が日帰りで来て、部品を交換し修理してくれました。お陰で、静かに閉まります。業者はなかなか乗りきではなかったのですが、多分、面倒な割りにお金にならないからでしょう。何はともあれ、バタン、バタンと急に閉まるのが回避されて良かったです。何事も、周囲の人が出来ることを出来るようにする仕組みを創りたいものだが・・・。HU
忘年会とサッカー
去る土曜日、気功太極拳クラブの忘年会を16名の参加で行った。いつもの稽古を昼前に終えると、某貸しルームに行き、食べて、飲んで、歌って、そして踊っての大いに盛り上がった忘年会となった。同クラブのインストラクターは、私が住む流山市の近隣・柏市に住むX先生で、気功太極拳の舞う姿が格好良く、また、人柄も素晴らしい先生である。私はそのX先生とも一緒に歌い、踊った。そして最後は幹事の提案で、我々のテーマソングである本田路津子氏が歌う「一人の手」を歌ってお開きにした。「一人の小さな手、何も出来ないけど、それでも手と手を合わせれば、何か出来る、何か出来る・・・」。
翌日の日曜日の夕方、鹿島アントラーズとレアル・マドリード(スペインのクラブ)とのサッカークラブの世界一を決める試合をテレビで観た。白熱した試合に私も興奮した。ひょっとすると、鹿島アントラーズが勝つのではないかと思った。レアル・マドリードのジダン監督も必死のようであった。この監督はフランスの出身で、現役時代は試合の流れをつくる名選手であったことは、私も知っていた。試合は残念ながら鹿島アントラーズが負けてしまったが、私にはジダン監督とX先生が重なって観えてきた。国と国との利害が目立ってきたなか、選手が国を超えて集まったレアルマドリードや鹿島アントラーズのようなクラブチームにこれからのあるべき姿を思ったからだ。なかなか難しい理想ではあるが、私は今の自らの考え方をこれからも貫こうと思った忘年会とサッカーの試合であった。H.U
- 2019/04/03
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