地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

6月24日(火)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは書道、物づくり、日舞です。

(2)事務所の玄関のドアが、急に閉まってしまい調子悪かったのですが、日曜日に娘の夫が日帰りで来て、部品を交換し修理してくれました。お陰で、静かに閉まります。業者はなかなか乗りきではなかったのですが、多分、面倒な割りにお金にならないからでしょう。何はともあれ、バタン、バタンと急に閉まるのが回避されて良かったです。何事も、周囲の人が出来ることを出来るようにする仕組みを創りたいものだが・・・。HU

2025/06/24
トピック
個人ブログの記事を紹介

思い出のアルバムと一人娘

 先週の土曜日、NPO法人C&Cクラブのカルチャーの一つ「歌声喫茶」を某公民館で行った。このカルチャーは、私が自分自身の青春時代の思い出として自らがプロデュースし、カリキュラムに加えたものである。私は学生時代、東京新宿の歌声喫茶「灯」によく行った。今、歌声喫茶は各地で流行っているが、多分流山市では、私も早くに始めた方だろう。季節に適った歌を私が選び皆で歌っている。しかし最近は、参加者の中から「この歌を歌って欲しい」という要望もあり、歌詞まで揃えて参加して下さる会員もいる。先週はXさんがコピーしてきた歌を歌った。それは下記「思い出のアルバム」。

「いつのことだか、思い出してごらん、あんなこと、こんなこと、あったでしょう、嬉しかったこと、面白かったこと、いつになっても、忘れない。春のことです、思い出してごらん、・・・。夏のことです、・・・。(そして最後)一年中を、思いだしてごらん、あんなこと、こんなこと、あったでしょう、桃の花も、きれいに咲いて、もうすぐみんなは、一年生」

 私は歌いながら、途中で声が詰まってしまった。頭にいろいろなことが浮かんできたからだ。夢と希望にあふれた学生時代、現実を受け入れたサラリーマン時代、そして何よりも、一人娘が幼稚園児の時、何処からとなく聞こえてきた上記の歌。その一人娘の長男(孫)も、もうすぐ一年生。時代は勝手に過ぎていく。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2013/04/12
ほのぼの写真

撮影場所: