地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
個人ブログの記事を紹介

晩秋の市民農園

 16年前、私が設立したNPO法人には、色々な思いが込められている。今でこそ、介護事業と生涯学習活動を中心に運営しているが、当初は出入り自由な小さなコミュニテイーにより、教育や環境分野も含めて、物事を総合的に考える考え方の実験をしようというものであった。そこでこの一環として、農地(市より市民農園を借用)を確保して、小学校と連携した生きた理科教育や、有機栽培による農業の活性化など、NPO法人としてその理念に燃えていた。しかし時の経過とともに、今は上記の活動に落ち着いてしまったようである。しかし縦割り行政に準拠した社会の仕組みに対して、下からの力で少しでも総合的なアプローチをしたいと、今でも市民農園の活用は続けており、晩秋の我が(市民)農園は、農閑期にも関わらず小松菜とほうれん草でにぎわっている。昨日、そのような思いのある市民農園で写真を撮ってきたので添付する。開発が進み、昔ながらの風景が薄れつつある東京の郊外で、この市民農園に来るとほっとする。林の中に小さく映る農家のたたずまい、そして古めかしい井戸はふるさとを思い出す。いつまでもこの風景を見続けたい。H.U

2016/12/07
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28