地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
個人ブログの記事を紹介

<やっぱり、そうだったか!>

 介護の新たなお客様・Aさんのサービスについて、ここで簡単に紹介したい。かつて、このブログで書いたサ高住(サービス付き高齢者住宅の略称で、実際はアパートのような性格であるが、施設のように運営している事業者が多い)の問題点が、あらためて解かるからである。サ高住については、①特定事業所による、各種サービスの抱え込み、②同、過剰サービスの提供、という二つの問題点がある。
 Aさんは、サ高住のビジネスモデルである「固定費を安く抑え、介護保険を使った介護保険サービスで儲ける」という方針のXサ高住に入居していた。しかし、上記①②が絡んだ費用の関係で、Xサ高住からYサ高住(このサ高住は介護保険を使ったサービスは自ら行っていない)に転居することになり、この転居に伴い私共のケアマネが担当することになったのである。以前の私のブログでは、私共の訪問介護事業が、Xサ高住に奪われてしまったことを書いたが、今回は、Xサ高住による②の過剰サービスについて次の通り記す。このXサ高住は、我々がこれから予定している訪問介護以外の訪問介護(内容省略)を何日も入れていた。また、訪問看護も、30分で可能な内容を1時間で入れていた、などなど。これでは、介護保険は財政的にパンクしてしまうだろう。
 4月からの介護保険制度改定に伴い、①②の問題点を抱えるサ高住は、これからは厳しい取り締まりの対象になるだろう。当然である。そこで私は、本来のサ高住の姿であるYサ高住に対しては積極的に支援していきたいと思っている。介護保険制度を健全な形で維持していくためには、Yサ高住のようなサ高住を、一般的なサ高住にしていかなければならないと私は思う。H.U
(写真は上記記事とは関係ないが、事務所の庭でちょっと顔を出したチューリップである。)

2018/03/14
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28