地方ほのぼの新聞
生活人語
不定期更新

11月25日(月)の予定 他(雑感)

(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。

(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
   したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
   「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人 
   語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
   個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU

2024/11/25
トピック
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紅葉と特定秘密保護法

 先週末、パソコン教室が終ると、同教室の仲間と近くのお寺に紅葉を観に行った。しかしさすがに12月ともなると、紅葉の盛りは過ぎた。が、それでも「まだ忘れないで」とばかりに日差しを浴びて輝いている箇所もあり、仲間から次のような会話が聞こえた。
「このような紅葉は、ヨーロッパでは見られないようよ」
「ヨーロッパは黄色(銀杏の葉)が多いらしいね」
「日本は色々な木があるから、その変化で美しいのかしら」
そういえば、中国語の先生も、「中国には日本のような美しい紅葉はない」と言っていた。日本の紅葉は世界的にも素晴らしいようである。
 
 ところで特定秘密保護法案が与党の強行採決により可決した。しかしこの法律は、我々の「知る権利」を脅かす可能性を秘めた法律として、心あるメデイアはその問題点を報じている。日本人の多くは、結婚式を神社や教会で行ったかと思うと、葬式を仏式で行うなど、モノゴトに余りこだわらない、多様性ある社会で生きている。他者を受け入れる、このような寛容こそ、世界平和を実現するには最も重要であり、戦前のような一色ムードに、政治が国民を誘導してはならない。上記紅葉のように、市民一人ひとりが輝き、それが社会全体として調和していくような社会でありたいものだ。そこで私も、同法には今後とも関心を持ち続け、勉強していきたいと思う。H.U

(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)

2013/12/18
ほのぼの写真

『作品集 美の恵み...

撮影場所:
2024/10/28