11月25日(月)の予定 他(雑感)
(1)本日のカルチャーは健康体操ですが、先生のご都合により、中止になりました。
(2)一昨日の土曜日、某音楽教室の発表会があり、私も20周年記念自作ミュージカルを公演
したおおたかの森ホールで独唱をしてきた。歌った曲は「わすれな草をあなたに」と
「ここに幸あれ」。自己評価は「まあまあ良かった」と思う。今、私のブログ「生活人
語」を時々更新しているが、上記ミュージカルでも訴えたように、「ここに幸あれ」を
個人レベルと国家レベルで書いてシリーズの終わりとしたい。HU
サッカーワールドカップと構造改革
サッカーワールドカップ最終予選で、日本の同カップへの出場が決まった。私はこの試合を最初から観た。会場の埼玉スタジアムは超満員。試合展開は反則も少なく、動きも早く、素晴らしいサッカーで前半を終了。しかし「このまま引き分けでもいい」と思っていた後半37分、思わぬ失点。私は「もう駄目かな」と思って風呂に入ってしまった。しかし「お父さん、お父さん」という妻の誘いで早々風呂から上がって画面を再び観ると、本田選手のペナルテイーキックの場面。このような時のキックは緊張のあまり、普段の実力を発揮できないことも多々あるが、同選手はストレートにキーパーめがけて打った。そして見事に成功。試合後のインタビューで同選手は言った。「あそこに打って失敗したら仕方ない」というようなこと。このあとの会場、そして画面に映る市民の歓喜は書くに及ばない。
全く話しは変わるが、復興予算が復興とは全く関係ないところで使われているらしい。しかし社会のムードは経済のことに集中し、いつの間にか行政改革の声が小さくなってしまった。行政改革は日本の仕組みを変える構造改革であり、「構造改革なくして経済の発展はない」というようなことを元某首相は言ったが、どうもそのような方向にないことが残念で仕方ない。そこで埼玉スタジアムの興奮をこの分野でも起こしたいものだ。本田選手のように「これをして失敗したら仕方がない」と思えるような具体策はないものだろうか。H.U
(本記事はfacebookの私のウオールにも掲載しました)
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